勤務地 | タイ国 東北部のサコンナコン県 |
条件 | 大卒、または大学院卒で、以下の条件を満たす方。 ①日本語教育能力検定試験合格 ②日本語教師養成講座修了 ③大学または大学院で日本語教育を専攻 ④日本語教育機関にて1年以上の日本語教授経験者 ⑤①~④以外で日本語教育にかんし、知識、能力、経験などを有する方(この場合は具体的にご説明をお願いいたします) |
勤務形態 | 専任講師(1週間に20こまを担当)、学校の行事などにも参加。 契約期間:2005年6月1日~2006年3月31日 |
待遇 | 給与は月額8000バーツを支給 住居は無料提供 |
応募方法 | 日本文、及び英文の履歴書を写真を添えて、電子メイルにて以下のあて先までお送りください。電子メイルでの送付が出来ない場合には郵送でも結構です。 |
応募締切日 | 2005年5月31日(但し、採用が決定し次第締め切ります。) |
連絡先 | Shida Tsuyoshi Ramkhamhaeng Japanese Language Educational Promotion School 2169/1 Ramkhamhaeng Rd., Soi Ramkhamhaeng 47, Huamark, Bangkapi, Bangkok 10240 Thailand 担当者 志田 剛 電話 +66-2-718-8357 FAX +66-318-8732 Eメール konomihakarimono@yahoo.co.jp |
備考 | 学校: 私立の商業工業専門学校です。学科は、会計学科、商業学科、マーケティング学科、秘書学科、看護学科、外国語学科、コンピューター学科、エンジニア学科、電気学科、電子工学科です。学科によって、日本語の授業時間数は異なります。 外国語は日本語のほかに、英語と中国語があります。来年度からドイツ語も導入する予定です。現在いる外国人教師は、フィリピン人(英語)が3人と、日本人が6人です。日本語科のタイ人の先生は4人(そのうち1人、英語の先生が不足のため、後期から英語科に移動。来年度、日本語科に戻ってくるかもしれません。) 学習者: 高校と短大の専門学校なので、学生は15~20歳(家庭の都合で20歳以上の学生もいます)です。全学年合わせて約2000人以上います。ラオスから来ている学生も数人います。1クラス約30~40人です。 日本語グループ: 毎年、日本語能力検定試験に向けて、日本語グループを結成します。成績の良し悪しに関わらず、試験を受けたい学生は誰でも参加できることになっています。7月頃から特別授業を始めます。放課後、16時から18時ぐらいまでです。昨年度は、一人の日本人の先生と、タイ人の先生が教えていましたが、今年度は、日本語科の先生全員で教えてほしいという学校側からの要望があったので、交代制で教えることになりました。テキストは「みんなの日本語1」と、4級の過去問題を使用。漢字はあまり時間がなかったので、プリントを配り、自習。今年度、試験を受けた学生は41人でした。日本人の先生も付き添いとして、バンコクの試験会場まで一緒に行きます。(約一週間。校長先生の別荘に宿泊。一軒家に学生と一緒に床で寝る。体力がいる)学生と仲良くなるチャンスでもありますし、行けばきっと楽しい思い出になります。 その他、写真や詳細は以下のページをご覧ください。 http://page.freett.com/rjs/phangkon.html 今年の求人は5名です。5名のうち、4名は通年パンコン勤務、1名は途中からタイ国東海岸部にある姉妹校のチャンタブリ校の配属となる予定です。 |
パンコン商業工業短大
