勤務地 | フィリピン・セブ |
条件 | 養成講座終了者あるいは検定合格者。実際に日本語を教えている(特に外国人児童)経験があればなお望ましい。及び、本校に適したカリキュラムと教科書を作成出来る方。最低、1年以上長続きする方を望みます。毎週土曜日のみ(年間約50日)の午前9時から12時までの3時間。その他の時間は拘束しませんが、ミーティングに毎週1~2時間参画。 |
勤務形態 | 常勤講師 |
待遇 | 上記講義時間のみに対して、月平均200ドルを支払っています。支度金として約2万円、ビザ代は本校が負担しますが、赴任旅費及び住居費は自己負担で願います。 |
応募方法 | *履歴書・身上書(書式自由)-写真があればなお良し *職務経歴書(書式自由)-書ける場合 *自己紹介(書式自由) *1200字以内で『私が日本語を教える動機』のテーマ論文 以上4点をメイルにて担当者まで送付して下さい。 |
応募締切日 | 2006年2月11日(土) |
連絡先 | 5th Floor Clotilde Commercial Bldg.M. L. Quezon St. Casuntigan Mandaue City 6014 Cebu Philippines 担当者 松本重樹(運営委員) 電話 63-32-343-7662 FAX 63-32-343-7663 Eメール cebushima@hotmail.co.jp |
備考 | 本校は全世界に170校ほどある在外邦人子女のための学校で、日本の外務省、文科省から国庫援助を受けています。本校は日比二世児が在籍者の4分の3を占める、世界的にも特異な補習校で関係者一同は創設以来(今年で23年目)様々な面で手探りの状態で運営して来ました。現在の規模は児童・生徒90名、講師17名となっており、漸次増加傾向となっています。本校はいわゆる語学学校のような職場ではなく(バックグラウンドはしっかりしていますが雇用契約などはありませんし、ビザの関係で表立って働く所でもありません)基本的にはNGO組織のようなものだとお考え下さい。なお、当地の生活等に関しては『案ずるよりは産むが易い』の気持ちで心配ありません。セブの青い海と子ども達があなたを待っています。興味を抱いた方はどうぞ。 |
セブ日本人補習授業校
