タイ県ピサヌローク
[応募資格]
・学士号を有し、日本語教師養成420時間講座を修了し、日本語教育能力検定試験に合格した者
・授業だけでなく、課外活動(学科祭、スピーチコンテストなど)にも積極的に参加できる者
・タイ語不要(但し、事務手続きはタイ語もしくは英語でのやりとりになります)
・家族の同伴原則不可
[契約期間]
2011年5月中旬から1年間(条件によって延長可)
*新学期は6月開始
[勤務]
・勤務時間:午前8:00-16:30(月~金)
・担当コマ数:週10-15コマ(1コマ50分)
[その他]
・有給休暇:年10日
・長期休暇時の一時帰国可(最長1ヶ月まで)
日本語常勤講師 1名
・月額18,110バーツ
・住居は大学の教員寮(家賃光熱費無料、家具家電付)
・寮からキャンパスまでの通勤は教職員専用の無料バスあり
・Work Permit、Visa 取得費用大学負担
*来タイ前に日本で取得するビザ費用、および渡航費については自己負担となります。
*バンコクなどと比較して物価はかなり低いので、十分ゆとりある生活ができます。
郵送もしくはEメールで必要書類をお送り下さい。
1)送り先
①郵送の場合
*郵送先:連絡先に同じ(日本語学科・学科長 スパラック・ウィリヤスモン Asst. Prof. Dr. Suphalak Wiriyasumon)
*封筒に「応募書類在中」と日本語で明記して下さい。
*書類到着後の連絡は全てメールで行いますので、Eメールアドレスを必ずご記入下さい。
② メールの場合
*件名に「講師応募」と記入し、書類は全て添付ファイルにして下さい。
2)提出書類
①日本語履歴書1通、英語またはタイ語の履歴書1通(両方に写真貼付)(420時間養成講座は、受講した機関の名称もご記入下さい。)
②志望動機(A4用紙1枚程度)
③教授経験がある場合、日本語教授歴に関する詳細:授業内容、使用教材、クラス規模、期間など(文章による記述ではなく、表にまとめた形式でお願いします)
教授経験がない場合、「本学で教師として何がしたいか」(A4用紙1枚程度)
2011年2月28日(月)但し、決まり次第終了
Japanese Section Faculty of Humanities and Social Sciences
Pibulsongkram Rajabhat University
Tambon Plaichumphon Muang District Phitsanulok 65000 THAILAND
担当者 有村貴子、ナッティラー・タップティム
電話 +66(0)55 267202(内線304)
FAX +66(0)55 267087
Eメール psru_jpn@yahoo.co.jp
[選考]
一次 書類選考
書類が到着次第、その旨ご連絡します。
書類選考の結果は決まり次第、速やかにお知らせします。
二次 本学にて面接
面接日時に関しては、一次の結果とともにご連絡します。
交通費自己負担(タイ国外在住など、来学が困難な方は電話面接)
[大学紹介]
バンコクから飛行機で約50分のタイ北部ピサヌローク県にある地域総合大学です。キャンパスは市内と郊外に2つ。郊外キャンパスはタイでも有数の敷地面積を持ち、「公園の中の大学」と称されるすばらしい環境の中にあります。日本語主専攻学科は、開設されてから今年で8年目になりますが、日本語主専攻の学生以外にも、英語、タイ語、観光などの学科の学生が日本語を履修し、全体では200人以上の学生が日本語を学習しています。現在、教員はタイ人6名(学科長を含む)、日本人4名が在籍しています。
今回は、今年度末で退職する講師の後任を募集します。タイの人々と文化に興味があり、学習者のことを第一に考えられる方をお待ちしています。