過去の情報(2012年)*応募はできません!

ピブーンソンクラーム・ラチャパット大学

勤務地

タイ王国 ピサヌローク県

条件

・応募資格:次の①②③の条件をすべて満たしている者;
①学士号取得
②大学の日本語主専攻または日本語教師養成講座420時間修了
③日本語教育能力検定試験合格
・日本語教授経験が1年以上ある者が望ましい(但し、プライベートレッスンを除く)
・授業だけでなく、課外活動(学科祭、スピーチコンテストなど)にも積極的に参加できる者
・タイ語不要(但し、事務手続きはタイ語もしくは英語でのやりとりになります)
・家族の同伴原則不可

勤務形態

日本語常勤講師 2名

待遇

大学予算での採用1名、ラチャパット本部予算での採用1名。待遇は以下の通り。
○大学予算での採用の場合
・給与:月額18,110バーツ
・住居:大学の教員寮(家賃・光熱・ネット費用は無料、家具家電付)
・通勤:教職員専用の無料バス(寮と郊外キャンパスの往復)あり
・Work Permit, Visa 取得費用:大学負担
○ラチャパット本部予算での採用の場合
・給与:月額19,020バーツ+諸経費月額8000バーツ
・住居:学外の賃貸物件(家賃・光熱・ネット費用は自己負担、家具付き)
※到着後、すぐにこちらで適当な物件を紹介しますが、決定まではホテルなどで仮住まいになる可能性があります。その場合のホテルは大学側で手配します。(費用は自己負担)
・通勤:教職員専用の無料バスは利用できますが、寮のバス停まで来る必要があります。
・Work Permit, Visa 取得費用:自己負担
※どちらでの採用になるかは、内定順に決めていただきます。ただし、どちらの場合においても、来タイ前に日本で取得するビザ費用、および渡航費については自己負担となります。バンコクなどと比較して物価はかなり低いので、十分ゆとりある生活ができます。
・契約期間:2012年5月下旬~1年間(条件によって延長可)※新学期は6月開始
・勤務時間:午前8:00-16:30(月~金)
・担当コマ数:週10-15コマ程度(1コマ50分)
・有給休暇 年10日 ※長期休暇時の一時帰国可(最長1ヶ月まで)

応募方法

郵送もしくはEメールで必要書類をお送り下さい。
・送り先
①郵送の場合: 郵送先は下記連絡先と同じです。
Dr. Natthira  Taptim(日本語学科・学科長 ナッティラー・タップティム)
※封筒に「応募書類在中」と日本語で明記して下さい。
※書類到着後の連絡は全てメールで行いますので、Eメールアドレスを必ずご記入ください。
②メールの場合
※件名は「講師応募」とし、書類は全て添付ファイルにして下さい。
・提出書類
①日本語履歴書1通、英語またはタイ語の履歴書1通(両方に写真貼付)(420時間養成講座は、受講した機関の名称もご記入下さい。)
②志望動機(A4用紙1枚程度)
③教授経験がある場合、:日本語教授歴に関する詳細
・授業内容、使用教材、クラス規模、期間など(文章による記述ではなく、表にまとめた形式でお願いします)
教授経験がない場合:「本学で教師として何がしたいか」(A4用紙1枚程度)

応募締切日

2012年2月3日(金)※但し、決まり次第終了

連絡先

Japanese Section  Faculty of Humanities and Social Sciences
Pibulsongkram Rajabhat University
Tambon Plaichumphon Muang District Phitsanulok 65000 THAILAND
担当者 瀬川幸男、日本語学科 学科長Dr.ナッティラータップティム
電話 +66(0)55-267-202(内線304)
FAX +66(0)55-267-087
Eメール psru_jpn@yahoo.co.jp

備考

選考方法:一次 書類審査  二次 面接(来学が困難な方は電話面接)
大学紹介:バンコクから飛行機で約50分のタイ北部ピサヌローク県にある地域総合大学です。 キャンパスは市内と郊外に2つ。郊外キャンパスはタイでも有数の敷地面積を持ち、 「公園の中の大学」と称されるすばらしい環境の中にあります。日本語主専攻学科は、開設されてから今年で9年目になりますが、日本語主専攻の学生以外にも、英語、タイ語、観光などの学科の学生が日本語を履修し、全体では200人以上の学生が日本語を学習しています。現在、教員はタイ人5名(学科長を含む)、日本人4名が在籍しています。今回は、今年度末で退職する講師の後任を募集します。タイの人々と文化に興味があり、学習者のことを第一に考えられる方をお待ちしています。