インドネシア ジャカルタ郊外
フィリピン マニラ郊外
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者
(2) 応募締切日の時点で、4年制大学卒業以上の学歴を有し、且つ以下のいずれかを満たしている者
a)大学で日本語教育を主専攻/副専攻として修了した者
b)日本語教育に強い関心を持ち、国内外の中等・高等教育機関、日本語学校等の日本語講師(非常勤を含む)として、1年以上勤務した経験がある者
c)日本語教育能力検定試験に合格した者
d)日本語教師養成講座420時間を修了した者
詳細はこちらを確認してください。
専任(常勤)(契約期間中)
[国際交流基金と被派遣者の関係]
基金と被派遣者は、派遣に先立ち契約を締結し、それに基づき基金は派遣者に業務を委嘱します。(基金と被派遣者は雇用関係にありません。また、基金は、被派遣者の帰国後の就職の斡旋や生活保障の責任は負いません。)
[基金が参加者に提供するもの]
(1)旅費、滞在費:
往復航空賃(原則としてディスカウントエコノミークラス)、及び基金規程に基づく支度料、旅行雑費、内国旅費、赴任地域別に定められた額を滞在費として支給します。
滞在費(参考):月額116,400 円 (インドネシア)
月額105,250 円 (フィリピン)
当基金規定により上記に加えて赴任・帰任時に手当(一時金、計60~70万円)が支給されます。
※滞在費は派遣先国によって異なり、派遣先国の物価、生活水準、為替相場等の状況に照らし、支給額が変更となる場合があります。上記はあくまで目安とお考え下さい。滞在費は源泉徴収の対象となります。
(2)住居経費:住居を現物支給します。
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(1)提出書類:
イ.応募用紙1部(原本)
ロ.職務経歴書(業務内容を具体的に説明のこと、日本語教師職については対象者・レベル・使用教材・週ごとの担当授業数のほか、クラス担任、進路指導、筆記試験(定期テスト等)の作成、口答試験の実施(テスター)等の経験の有無についても明記のこと 様式自由)
ハ.推薦状1部(原本)(和文もしくは英文)
二.大学卒業証明書もしくは大学院修了証明書(原本)(和文)[最終学歴に関する証明書1部]
ホ.日本語教育能力検定試験合格証(写)[応募資格(2)-c)該当者のみ]
ヘ.日本語教師養成講座420時間修了証(写)[応募資格(2)-d)該当者のみ]
※過去に、JENESYS若手日本語教師、国際交流基金日本語指導助手、EPA日本語講師として派遣されたことのある方は、イ. 及びロ.のみご提出ください。ハ.~ヘ.については提出不要です。
※ハ.及びニ.については、第1次選考(書類選考)通過者のみ、第2次選考(面接試験)の際にご持参下さい。
(2)提出先:国際交流基金 日本語事業運営部 EPA研修チーム
〒160-0004東京都新宿区四谷4-4-1
(3)提出締切:2012年8月20日(月)必着(郵送及び宅配便のみ受付)
詳細はこちらを確認してください。
2012年8月20日
〒160-0004
東京都新宿四谷4-4-1
担当者 EPA研修チーム 今井 理恵
電話 03-5369-6066
FAX 03-5369-6040
Eメール nihongo@jpf.go.jp
国際交流基金事業及び募集の詳細については、基金HPをご参照ください。