米国の日本語教育機関
下記(1)~(6)をすべて満たす者。
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者。
(2)平成25年4月1日現在で満35歳未満である者。
(3)4年制大学卒業以上の学歴を有すること(平成25年3月卒業見込みも含む)。
(4)平成25年4月1日現在、大学で日本語教育を主専攻または副専攻として修了、または日本語教育能力検定試験合格、または日本語教師養成講座(420時間)を修了している等、日本語教育の基礎的な知識・技能を有していること。
※大学院に在学中でも応募可能。
※日本語教育経験については問わないが、ティーチングアシスタントやチューターも含め経験があることが望ましい。
(5)普通自動車第一種運転免許を取得していること。
(6)派遣前研修に全日程参加できること。
※上記派遣前研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能です。
※詳細は基金ウェブサイトを確認のこと。
派遣に先立ち当基金と派遣者との間で契約を締結し、それに基づき基金は派遣者に業務を委嘱します(雇用関係にはありません)。任期は基本的に2学年間。
旅費、基本報酬、在勤加算等を支給。
(1)提出書類
ア.応募用紙
基金ホームページから、応募用紙の様式をダウンロードし、ご記入ください。
イ.推薦状
日本語教育に関する知識、技能について、現在もしくは過去に所属した機関の責任者、同僚または指導教官が作成した推薦状を提出してください。様式は問いませんが、日本語の記述でA4一枚とし、推薦状作成者に関する情報(氏名、肩書、連絡先)も明示してください。
ウ.返信用封筒(第一次選考結果通知用)
応募者の住所、氏名を宛先に記した定型封筒(長3型 12×23.5cm)1枚(切手貼付不要)。
(2)送付先
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-4-1
国際交流基金 日本語教育支援部 JF講座チーム 米国若手日本語教員(J-LEAP)公募係
※封筒に「応募書類在中」と朱書のこと。
2013年1月20日(日)
〒160-0004
東京都新宿区四谷4-4-1 独立行政法人国際交流基金
日本語教育支援部 JF講座チーム 米国若手日本語教員(J-LEAP)公募担当
FAX 03-5369-6040
Eメール jfkouza@jpf.go.jp
*問い合わせはメールもしくはFAXでのみ
[募集人数]12名程度
[業務内容]米国内の日本語教育機関において、同機関の日本語教師の指導のもと、ティーチングアシスタントとして、日本語の授業を行う。また、日本語授業を妨げない範囲で、受入機関や受入コミュニティーにおいて実施される日本文化・社会を理解するための活動に協力する。
[選考方法]1次書類審査、2次面接試験
※ご不明な点・ご質問は、メールもしくはFAXにてお問い合わせください。
※選考の過程や選考結果については一切お答えできません。