アジア、太平洋州、中南米、アフリカ地域の20か国43ヶ所
募集案件の詳細についてはこちらを参照ください。
・満20~満39歳
・次の項目のいずれかを満たしていることが望ましい。また、日本語教授経験(国内外を問わず)があることが望ましい。
(1)日本語教師養成講座修了者
(2)大学における日本語教育主専攻・副専攻修了者
(3)日本語教育能力検定試験合格
青年海外協力隊(日本語教育)原則2年間
JICAの規定に基づき、往復渡航費、現地生活費、住居費、国内手当等を支給します。
所定の用紙を(募集説明会、JICA国内機関、ホームページで入手可能)を使用し、①応募者調書、②応募用紙、③職種別試験解答用紙、④語学力申告台紙、⑤健康診断書を提出してください。
[選考方法]
一次選考:技術審査(書類選考)、語学力審査、健康診断審査、日本語WEB試験
二次選考:面接、健康診断審査(対象者のみ)
2013年5月13日(月)消印有効
*海外から応募する場合5月16日(木)必着
応募書類の送付先、および問い合わせ先
〒102-0082
東京都千代田区一番町23-3 日本生命一番町ビル5階
公益社団法人 青年海外協力協会内 JICAボランティア募集選考窓口
電話 03-6261-0264(土・日・祝日を除く9:30-12:30、13:15-17:45)
Eメール jocv-info@joca.or.jp
・JICAボランティアとは?
JICAボランティア事業は、日本政府のODA(政府開発援助)予算により、JICAが実施する事業です。開発途上国からの要請に基づき、それに見合った技術・知識・経験を持ち、「開発途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、選考、訓練を経て派遣します。JICAボランティアは、現地の人々とともに生活し、働き、彼らと同じ言葉で話し、相互理解を図りながら、彼らの自助努力を促進するように活動します。貧困、医療、教育問題など、その国が抱える問題に取り組み、経済や社会の発展に貢献することを目指した草の根レベルのボランティアです。
・日本語教師隊員/日系社会青年ボランティアの活動を『日本語教師隊員でいこう!』(PDF版)でも紹介しています。是非ご覧ください。
・JICAボランティアに関する活動体験談&募集説明会を全国各地で開催しています。
ぜひご参加ください。