カンボジア、プノンペン
1)学歴:大卒以上
2a)大学または大学院で日本語・日本語教育学専攻
2b)420時間以上の日本語教師養成講座修了
2c)日本語教育能力検定試験合格
2d) 3年以上の日本語教師(個人教授を除く)の経験
3)途上国での生活に適応する体力、意欲
*教授経験があり、クラス運営ができ、教師教育ができる方が望ましい。
(日本語教育関連の学位、日本史、公民、法学の知識がある方は優遇。)
※1)と3)は必須、2a)-2d)の1つ以上を満たすこと。
※日本語が母語でない場合は、日本語能力試験1級合格、OPIでの超級の判定など日本語能力を証明するものが必要。
常勤講師
学士で日給58ドル~(日本語教育経験、学歴、勤務年数による加算あり)。
勤務日数に基づいて月払いします。渡航費、査証代、海外旅行保険がこの中に含まれています。
公休日(祝日等)に対する手当はありません。有休制度もありません。
*参考データ:家賃200~300USD
まずはメールにて担当者(レイン)にご連絡ください。
折り返し、所定の履歴書を送付致します。
2013年6月16日
Royal University of Law and Economics,
Monivong st., Phnom Penh, Cambodia
担当者 レイン幸代
電話 +855-12-708-499
Eメール leng@law.nagoya-u.ac.jp
名古屋大学が現地の大学と協力して設立したセンターです。カンボジア法と並行して、日本語で日本法を研究でき、将来、法整備に貢献しうる人材の育成を目的としており、4年間の集中的な日本語教育と、日本語による日本法教育を行っています。学生にとっても教師にとっても厳しいカリキュラムですが、優秀な学生たちの多い、やりがいのある職場です。カンボジア以外にも、ウズベキスタン、モンゴル、ベトナムに同様のセンターがあります。