アジア、中南米、アフリカ、中東
募集案件の詳細については以下のリンクよりご覧ください。
[Aタイプ]5ヵ国5件
[Bタイプ]4ヵ国5件
満40~満69歳の日本国籍を持つ方。
次の項目のいずれかを満たしていることが望ましい。また、日本語教授経験(国内外を問わず)が案件により求められます。
(1)日本語教師養成講座修了者
(2)大学における日本語教育主専攻・副専攻修了者
(3)日本語教育能力検定試験合格
短期ボランティアでは、案件への応募となります。案件は、以下の2種類に分類されます。応募できる職種は一種類のみです。
[Aタイプ]
JICA長期ボランティア経験者、またはJICA短期ボランティアの派遣期間累計6ヵ月以上の方、 または途上国における国際協力業務経験6ヶ月以上の方が応募可能な案件 。
主に交代などで、期間の空く長期ボランティアの活動の中継ぎや、活動環境の確認や整備を行います。
[Bタイプ]
JICAボランティア未経験者でも応募可能な案件。
主に活動中の長期ボランティアを補完・支援する活動を行います。
シニア海外ボランティア(日本語教育)単身赴任となります。
派遣時期・期間:H25年9月あるいは10月から6ヵ月~10ヵ月間
JICAの規定に基づき、往復渡航費、現地生活費、住居費、国内手当等を支給します。
所定の1.「応募者調書」、2.「語学力申告台紙」、3.「応募用紙」、4.「健康診断書」、5.「金融機関口座番号コピー貼付台紙」、6.「技術調書」に必要事項を記入し、郵送してください。応募に関しては必ず短期ボランティアHPを確認してください。
選考方法:
一次選考:応募書類に基づき、技術審査及び健康診断審査を行います。
二次選考:面接、場合によっては、技術審査及び健康診断審査も追加で行います。
2013年6月6日(木)消印有効 ※応募書類は郵送のみ受付。持参不可。
*海外から応募する場合6月9日(日)必着
[応募書類の送付先]
〒102-0082
東京都千代田区一番町23番地3 日本生命一番町ビル5F
(公社)青年海外協力協会内JICAボランティア選考問い合わせ窓口 短期ボランティア担当宛
※「シニア海外ボランティア短期ボランティア応募書類在中」と朱書きしてください。
[問い合わせ先]
JICAボランティア選考問い合わせ窓口 短期ボランティア担当宛
電話 03-6261-0263(土・日・祝日を除く9:30-12:30、13:15-17:45)
Eメール tanki@joca.or.jp
JICAボランティアとは。
JICAボランティア事業は、日本政府のODA(政府開発援助)予算により、JICAが実施する事業です。開発途上国からの要請に基づき、それに見合った技術・知識・経験を持ち、「開発途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、選考、訓練を経て派遣します。JICAボランティアは、現地の人々とともに生活し、働き、彼らと同じ言葉で話し、相互理解を図りながら、彼らの自助努力を促進するように活動します。貧困、医療、教育問題など、その国が抱える問題に取り組み、経済や社会の発展に貢献することを目指した草の根レベルのボランティアです。
短期ボランティアの募集は年4回(5月、8月、11月、2月)行っております。
日本語教師隊員/日系社会青年ボランティアの活動を『日本語教師隊員でいこう!』(PDF版)でも紹介しています。是非ご覧ください。