過去の情報(2013年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金

勤務地

カンボジア日本人材開発センター(カンボジア・プノンペン)

条件

派遣先への派遣予定時期は2014年4月中旬です。
契約期間は、原則1年です(延長の可能性がありますが、最長で3年間となります)。
[応募資格]
下記(1)~(5)をすべて満たす者。
(1) 海外における国際文化交流事業に関心を有する者。
(2) 4年制大学卒業以上の資格を有する者。
(3) 社会人としての職歴を有する者。
※プロジェクト運営・会計・庶務などの実務経験を有する方を歓迎します。
(4) 日本国籍を有する者。(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)
(5) 英語による業務の遂行が十分に可能なこと。
求める経験・スキル等
(1) 組織貢献意欲、コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、行動力に富むこと。
(2) 業務上必要な知識を自主的に習得する意欲があること。
(3) 応募国と関係のある職務経験があること。
※特に応募国内で1年以上勤務した経験のある方を歓迎します。
(4) イベント開催等による休日出勤、出張、その他庶務雑務の要請にも柔軟に対応できること。
(5) 文化交流事業を自ら企画・実施する上で必要となる専門的技能(茶道・華道・書道等)を有する方を歓迎します。

勤務形態

JF講座調整員の身分
当基金は、JF講座調整員と有期雇用契約を締結し、それに基づいてJF講座調整員を任地に派遣します。(なお、当基金はJF講座調整員との契約終了後の就職の斡旋や生活保障の責任を負いません)。
[業務内容]
(1) 日本語講座の運営(運営経費の会計事務を含む)
(2) 相互理解(文化交流)事業の企画・立案・実施
(3) その他日本人材開発センタースタッフの業務補助

待遇

JF講座調整員の旅費及び給与等については、当基金の関連規程及び細則(以下「規程等」という。)に基づいて、次のとおり支給します。
(1) 旅費
規程等により赴任時及び帰国時に旅費を支給します。
(2) 給与等
・規程等により本俸・在勤手当(本俸と在勤手当合わせて月額計35万円程度)及び住宅手当等を支給します。退職金は支給されません。
※本俸等の金額は、規程等の改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。
・社会保険(健康保険、厚生年金保険、厚生年金基金、雇用保険、労災保険)に加入します。
(3) 独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」)
JF講座調整員は、在外共済会に加入していただきます。これは当基金が海外に派遣する専門家等を対象として、当基金の負担金と専門家の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。

応募方法

[提出書類]
ア.JF講座調整員応募用紙(当基金作成指定用紙)1通
基金ホームページから、応募用紙の様式をダウンロードし、ご記入下さい。
イ.【第一次選考通過者のみ】大学卒業証明書及び成績証明書 原本 各1通を
第二次選考(面接)時に提出のこと。大学院修了(見込)者は、大学院修了
(見込)証明書1通も併せて提出のこと。

応募締切日

2014年1月20日(月) 午後5時 必着
※提出書類(応募用紙等)は、一切返却しませんので予めご了承ください。

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷4-4-1
国際交流基金 日本語教育支援部 JF講座チーム JF講座調整員派遣公募係
※封筒に「応募書類在中」と朱書のこと。
電話 03-5369-6066
FAX 03-5369-6040
Eメール jfkouza@jpf.go.jp

備考

(1) 第1次選考(書類選考)
応募書類により選考を行い、結果を1月24日(金)までにメールで通知します。
(1月24日までに通知がない場合には、JF講座調整員派遣公募担当〔TEL:03-5369-6066〕までお問い合わせください。)
(2) 第2次選考
第1次選考通過者に対し、下記のとおり実施します。結果は2月中旬に郵便で個別に通知します。受験のための旅費は支給しません。日時は、当基金が指定します。原則として日時の変更には応じられません。
ア.内容:面接(人物評価及び外国語口頭試験)
イ.日時:平成26年2月5日(水)午後10時00分~18時00分(予定)のうち約30分
ウ.場所:国際交流基金 本部