ラオス、ビエンチャン市
1) 学士号または修士号を取得していること。(2012年3月取得予定可)
2) 次のうち、いずれかを満たすこと。
・大学あるいは大学院で日本語または日本語教育を専攻していること。
・日本語教師養成講座(420時間)を修了していること。
・日本語教育能力試験に合格していること。
3)1年間以上の日本語教授経験があること。中級レベルの指導経験がある方を優遇。
常勤
契約期間:2014年3月15日から2015年3月14日
*開始日については応相談。
*勤務開始より3ヶ月間は試用期間とする。
*本契約後、契約者とLJIとの合意により1年ごとの延長可。
勤務時間:8時30分~20時の内7時間、週35時間勤務、週休2日を基本とする。(シフト制、土日の出勤もあり)
担当授業時間数:5コマ~10コマ/週
*1コマは1時間30分~2時間
*授業以外の業務として、教材開発、講師育成等の教務、及び会議等有
有給休暇:年間20日
*契約初年度は年間15日とする。7日間の未使用休暇翌年持ち越し可。
給料:月額400ドル~700ドル
*日本語教育経験と学歴に基づいて算定。
住宅手当:月額400ドル(通勤圏内に住宅がない場合のみ支給)
残業手当:所定の勤務日、勤務時間以外の業務については、別途、規定に基づき、残業手当を支給。
渡航費:自己負担
ビザ:LJI負担(大学が事務手続きを行い、諸費用を支払う)
保険:LJI負担(現地保険会社による医療保険を付与)
通勤:夜間退勤時にセンター所有のバス利用可(実費負担)
*ラオス国立大学ドンドークキャンパスは、市内中心部より車で約20分。路線バス有。
e-mailで、下記書類を添付送信のこと。
1)和文履歴書(書式不問、写真添付)
2)英文履歴書(書式不問)
3)和文志望動機(A4用紙1枚程度)
4)職務経歴書(日本語教育講座受講歴含む、A4用紙1枚程度)
5)教案提出
指導内容:『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク)第30課文型「~てあります」
授業時間:90分(直説法にて、文型導入からタスクまでを指導)
対象者:ラオス人学習者(主に20代前半)、1クラス15人程度を想定
2014年1月31日(金)
Dongdok, P.O.BOX 7322, Vientiane, LAO P.D.R.
担当者 舘 隆幸(JF Language Center)
電話 +856-21-720156(代表)
FAX +856-21-770267
Eメール tachi.jflc.lji@gmail.com
書類選考後、通過者のみに次の段階の選考について連絡。
ラオス唯一の国立大学の付属機関(ビジネス・MBAコース、コンピュータコース、日本語コース等を開講)。日本語コースは、2001年の開講以来、大学生ならびに一般成人を対象として、入門から中級までの一貫した教育を行っている。標準コース(初級から中級前半レベル)では、週3コマ18週間を1学期として、進級するシステムを採用している。
初級の主教材は『まるごと』及び『みんなの日本語』、中級前半の主教材は『J bridge』。標準コース以外に、土日会話クラス、能力試験対策クラス、観光ガイド日本語クラス等を随時開講している。現在、受講生約100名(大学生が約70%)、ラオス人教員6名、日本人教員2名。ホームページを参照。またJICAの日本センター紹介ページも参照。