Malaysia Japan Higher Education Program,
Malaysia Japan Industrial Institute,
Lot 2333 Jalan Kajan-Seremban,
43700 Beranang, Selangor, Malaysia
[応募条件]
下の①・②に該当する方で、③・④を満たす方が望ましい。
①2014年9月15日現在で25歳以上40歳未満の方。
②日本語教育専攻で学士課程あるいは修士課程を修了、日本語教師養成講座(420時間)を修了、日本語教育能力検定試験に合格等、日本語教育の基礎知識・技能のある方。
③日本語教育経験が2年以上ある方(個人教授等の教室活動でないものは含めない)。
④一般日本語教材に加え、理工系テーマ日本語教材の使用・開発に積極的に取り組める方。
[契約期間]
2014年9月15日～2015年3月31日(延長の可能性あり)
常勤
[給与・手当等]
①基本給：RM5000～R7000／月(経験・能力により決定)
(150,000～210,000円程度／月 仮想レート：RM1＝30円)
②住宅手当：RM1500／月(家具付住宅の情報提供・紹介可)
③ハードシップ手当：RM1500／月
＊①～③は、マレーシア個人所得税込の金額で、現地通貨(RM：リンギット)払いです。
[渡航費]
最寄りの空港とクアラルンプール(マレーシア)間のエコノミー・クラス往復航空券を支給する。
[保険]
海外旅行総合保険を付保する(立替払い)。
まず、下の提出書類①～③のファイルをEメールで送信し、その後、①～④を郵送してください。
[提出書類]
①履歴書1通(日本語、写真貼付、Eメールアドレス記載、様式自由)
②応募理由書1通(日本語、手書きで1200字程度、様式自由)
③日本語教育歴申告書1通(日本語、日本語教育歴について具体的に記述、様式自由)
④推薦書1通(英語か日本語、日本語教育を学んだ機関か、現在勤務している日本語教育機関からのもの、様式自由)
＊①・③については、赴任後、英語版を提出願います。
2014年6月27日(Eメール必着、但し、定員に達し次第締め切る)
DPPT Unit, Yayasan Pelajaran MARA,
No.19 Jalan TPS 1/5, Taman Pelangi Semenyih,
43500 Semenyih, Selangor,Malaysia
担当者：
(英語) Maryani Razali(Ms)
電話 +60 (3) 8723 4044
FAX +60 (3) 8723 3053
Eメール maryani@jadypm.edu.my
(日本語) T. Yamashita (Mr)
電話 +60 (17) 311 2077
Eメール yam@jadypm.edu.my
＊Yayasan Pelajaran MARA(略称：YPM)は、マラ教育財団のマレー語名です。
[選考方法]
一次審査(書類選考)後、二次審査(筆記試験・面接等)について連絡する。
[募集人数]
若干名
[教材]
初級教科書『みんなの日本語』以外は、基本的に、HELP・MJHEP自作教材を使用します。
[Malaysia Japan Higher Education Programの概要]
Malaysia Japan Higher Education Program(MJHEP)は、日本政府の円借款事業として、1992年より約20年間にわたって実施されてきたHigher Education Loan Fund Project(HELP)Ⅰ～Ⅲの後継プログラムで、マレーシア政府(実施機関：企業家開発省傘下 マラ教育財団)が、Malaysia Japan Industrial Institute(MJII)という教育機関で実施している単位移管日本留学プログラムです。
学生は、選ばれたマレーシア人で、マレーシアで3年間の教育(予備教育＋大学1・2年次教育)を受けた後、国費留学生として、日本の大学の理工系学部学科(MJHEP提携大学)の3年次に編入します。
マレーシアでの3年間の教育は、日本語教育は拓殖大学、理工系教育は芝浦工業大学によって、サポートされています。
[Malaysia Japan Higher Education Program提携大学]
愛媛大学、岡山理科大学、香川大学、九州工業大学、近畿大学、熊本大学、埼玉大学、芝浦工業大学、上智大学、拓殖大学、東海大学、東京工科大学、東京電機大学、東京理科大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、兵庫県立大学、福井大学、室蘭工業大学、明治大学、山口大学、立命館大学
