フィリピン・首都圏マニラ・マカティー市のマカティ大学
・大学の日本語語学科専攻又は養成課題履修の方
・日本語能力検定合格者
・日本語教授法420時間養成講座履修の方または上記以外に日本語教育能力を有すると思われる者（この場合は、応募の際に、内容を具体的に説明してください。）
・日常英会話程度の語学力（高校英語レベル）があればなお可。
・日本語教師として、1名専任
・期間：1年またはそれ以上（更新可）
専任
勤務：月曜日～土曜日（土曜日は半休）（平日勤務時間は9時から6時まで）
（1日最大4コマまで-1コマ＝90分授業-通常週20コマ以内を予定。）
・月給15,000ペソ（1ペソ約2.4円）。（但し、2ヶ月間は研修期間の待遇は10,000ペソ。因みに、現地大学新卒者の平均初任給は平均12,000ペソ。）
・宿舎は無償提供。（宿泊場所は月額家賃15,000ペソ前後相当の家具付きの宿舎）
・食事（朝/夕の2食付）の提供。
・航空券の片道支給（往路は自己負担、復路は財団法人が負担します。航空券の購入方法は相談に応じます。）
・特別就労ビザ実費の半額（実費18,000ペソの半額9,000ペソ負担）/但し、各種保険などは自己負担
・1年以上勤務の場合、海外出国費用の一部助成
電子メイルにて、履歴書/志望理由書をお送りください。履歴が届き次第、こちらからご連絡入れます。
2014年10月10日
日本語講師が決まり次第、募集は締め切らせていただきます。
#11, Mark St. Filheight 2, Filinvest 2, Batasan Hills. Quzon city, Metro Manila Philppines
AKI財団法人
担当者 大類晶嗣（おおるい あきつぐ）
電話 +632-355-1877 / +632-533-7132
携帯 +63-925-556-7846
SKYPE ID orui2004
FAX +632-355-1877
Eメール fwje3935@nifty.com
ホームページ
健康で、日本語教育に熱心な方を希望します。
AKI財団法人はフィリピンの各大学、現地行政機関、現地企業と協力しながら、マニラ首都圏及び地方の国公・私立大学や教育機関で、フィリピン人向けに日本語教育を行い、日比両国の産学共同プログラムを推進しています。
日本では、兵庫県商工連合会、兵庫県立大学、同志社大学などの大学、そしてコムサロン21、NPO活動法人関西アジア太平洋強制機構と連携しながら、日比両国の橋渡しのための教育事業を進めています。また、日本語教育以外に、英語教育、日本文化の紹介、海外インターンシップの実施、日比両国の異文化交流などを積極的に進めています。
なお、AKI財団法人は2005年1月に、フィリピン政府のTESDA行政機構（技術教育・技能開発機構）から公式の日本語教育機関として認定を受けました。今後とも日比両国の「コラボレーション/共生」を目標に日比両国間の教育事業を推進させていきます。
