過去の情報(2014年)*応募はできません!

名古屋大学日本法教育研究センター(ラオス)

勤務地

ラオス ビエンチャン(ラオス国立大学法律政治学部内)

条件

下記の1)から7)にすべてあてはまること。
1)大学卒業以上
2)日本語教師有資格者(大学で日本語教育を主専攻ないし副専攻にしていた者、420時間講習の修了者、日本語教育能力検定試験の合格者のいずれかに該当していること)。
3)日本語教員として1年以上の教育歴があることが望ましい。(個人教授は除く)。
4)日本語を母語にすること。
5)責任と熱意をもって教育指導にあたれること。
6)異文化理解に努め、職員や現地スタッフなどと協調性をもって業務にあたれること。
7)現地(熱帯の発展途上国)での勤務に支障がなく、生活に適応する意欲があること。

勤務形態

現地常勤講師

待遇

日給55ドルを基本とし、出勤日数分を支給。(赴任・帰任時の航空運賃、保険料こみ)。経験、資格等に応じた加算有。
住宅費・交通費は自己負担。

応募方法

選考は、一次書類選考、二次面接選考の方法で行います。
1)書類選考 
必要書類は以下のとおりです。
①履歴書(Word文書。写真有。日中連絡がとれる電話番号及びe-mailアドレスをご明記ください。)
②職務経歴書(Word文書。教育機関での経験については、機関名、勤務時間、科目、使用教材、対象者をご明記ください。)
③「志望動機・講義にあたって心がけていること」(Word文書。A4一枚程度)
④教案
下記条件を参照し、使役文を90分1コマで教える際の教案を作成してください。
[条件]
・授業は直接法で行う。
・導入、基本練習、応用練習を含める。
・自動詞、他動詞の使役文、「強制」「許可」の使役文を扱う。
・みんなの日本語47課までの文型が既習であることを前提とする。
(①から④までを下記送付先まで電子メールにてご送付ください)
⑤有資格証明書(面接時に持参)
※選考結果発表ならびに面接案内はメールにて行います。
※書類に不備がある場合には応募書類を受理しません。書類が受理されなかった方には、原則として結果のご連絡をいたしませんのでご了承ください。
2)面接選考
・面接予定日:2015年2月上旬
・場所:名古屋大学にて実施予定
※海外在住者は応相談。

応募締切日

2015年1月18日(日)午後5時まで

連絡先

Ban Donnokhoum P.O.Box822 Vientiane, Lao PDR
担当者 森脇
電話・FAX +856-21-486024
Eメール laos@law.nagoya-u.ac.jp

備考

面接のための交通費は、自己負担とします。
応募書類は原則として返却しませんので、あらかじめご了承ください。提出された書類は本選考のためだけに使用し、それ以外には使用しません。