過去の情報(2015年)*応募はできません!

ラオス国立大学ラオス日本人材開発センター (Lao-Japan Human Resource Development Institute,National University of Laos, LJI)

勤務地

ラオス、ビエンチャン市

条件

1)学士号または修士号を取得していること。(2016年3月取得予定可)
2)次のうち、いずれかを満たすこと。
・大学あるいは大学院で日本語または日本語教育を専攻していること。
・日本語教師養成講座(420時間)を修了していること。
・日本語教育能力試験に合格していること。
3)1年間以上の日本語教授経験があること。中級レベルの指導経験がある方を優遇。

勤務形態

常勤

待遇

契約期間:2016年3月1日から2017年3月15日
*3月中旬に始まる新学期に合わせて3月1日赴任が好ましい。
*勤務開始より3ヶ月間は試用期間とする。
*本契約後、契約者とLJIとの合意により1年ごとの延長可。
勤務時間:9時00分~19時30分の内8時間(1時間の休憩含む)、週40時間勤務、週休2日を基本とする。(シフト制、土日の出勤もあり)
担当授業時間数:5コマ~10コマ/週
*1コマは1時間30分~2時間
*授業以外の業務として、教材開発、講師育成等の教務、及び会議等有
有給休暇:年間20日
*契約初年度は年間15日とする。7日間の未使用休暇翌年持ち越し可。
給料:月額400ドル~700ドル
*日本語教育経験と学歴に基づいて算定。
住宅手当:月額400ドル(通勤圏内に住宅がない場合のみ支給)
残業手当:所定の勤務日、勤務時間以外の業務については、別途、規定に基づき、残業手当を支給。
渡航費:自己負担
ビザ:LJI負担(大学が事務手続きを行い、諸費用を支払う)
保険:LJI負担(現地保険会社による医療保険を付与、または自前で加入いただき手当として上限480ドル/年程度を支給)
通勤:夜間退勤時にセンター所有のバス利用可(実費負担)
*ラオス国立大学ドンドークキャンパスは、市内中心部より車で約20分。路線バス有。

応募方法

e-mailで、下記書類を添付送信のこと。
1)和文履歴書(書式不問、写真添付)
2)英文履歴書(書式不問)
3)和文志望動機(A4用紙1枚程度)
4)職務経歴書(日本語教育講座受講歴含む、A4用紙1枚程度)

応募締切日

2016年1月3日(日)

連絡先

Dongdok, P.O.BOX 7322, Vientiane, LAO P.D.R.
担当者 舘 隆幸(JF Language Center)
電話 +856-21-720156(代表)
FAX +856-21-770267
Eメール tachi.jflc.lji@gmail.com

備考

書類選考後、通過者のみに次の段階の選考について連絡。
ラオス国立大学の付属機関(ビジネス・MBAコース、日本語コース等を開講)。
日本語コースはラオス国立大学・ラオス日本センターと独立行政法人国際交流基金(JF)の協力のもと運営されている。「JF日本語教育スタンダード」に準拠した新しいタイプの日本語講座で、高校生から一般成人を対象として、入門から中級までのコースが開講されている。標準コース(初級から中級前半レベル)では、週3コマ18週間を1学期として、進級するシステムを採用している。
初級・中級ともに主教材は『まるごと』及び他教材。標準コース以外に、土日クラスや短期コース等を随時開講している。
LJIホームページ
JICAの日本センター紹介ページ