ベトナム ハノイ工科大学(Room 402-Building D7-HUST, No.1 Dai Co Viet Road, Hanoi, VIETNAM)
・2016年4月上旬からハノイ工科大学で勤務可能な方。
・女性は50歳、男性は55歳ぐらいまでの方(ハノイ工科大学の規定により、女性は55歳、男性は60歳で契約終了となります)。
・次の1と2の条件を満たす方。
1.大学を卒業又は大学院を修了した方。
2.大学等の日本語教育関連課程修了者、日本語教育能力検定試験合格者、日本語教師養成講座420時間コース修了者のいずれかに該当する方。
・基礎パソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)を有する方。
・ベトナム語又は日常英語ができる方。
・最低2年は勤務できる方。
・専門日本語教育(理工系であれば尚可)の経験がある方。あるいは興味がある方。
・日本語教育歴5年以上が望ましい(非常勤も含む。ただし個人指導は除く)。
・初級および中級レベルの指導経験者。
・試験問題、副教材等作成経験者が望ましい。
・コーディネーター業務経験者が望ましい。
日本語教員 常勤
募集人数:1名(シニア教員)
※ただし、下記備考で述べる前期教育の日本語教育と共に、関係大学等との連絡・調整等事務的な職務も含む。
・給与:11万円~17万円(能力・経験等による)
ハノイ工科大学および長岡技術科学大学双方より支給。上記はその合計金額。
・旅費:最寄空港とハノイのエコノミー航空賃を支給(帰国旅費については、勤続期間が1年以上の場合、支給する)。自己都合により勤続期間が1年未満となる場合は、帰国旅費を支給しない。
・保険:保険料は自己負担。
・授業(45分)は原則週20コマ以下(ただし繁忙期は除く)。
・勤務時間:8時30分~17時30分(原則)
・休暇:週休2日。夏季休暇、旧正月休暇あり。その他、ハノイ工科大学の規定に従う。
・ビザ:取得費用は、日本側とハノイ工科大学で負担。ただし、一部自己負担あり。
・履歴書和文、英文各1通(写真添付、e-mailアドレス記載)
*履歴書和文、英文ともに、職歴に日本語教育歴も必ず記述すること(勤務先名及び期間を明記)。
・日本語教育歴申告書(勤務校、担当クラス、担当時間数、使用テキスト名等を具体的に記述したもの)
・応募理由書1通(1200字程度 様式自由)
以上をPDFファイルで作成し、それぞれのファイル名に氏名もご記入の上、メールにてお送りください。
[日本語教育能力検定試験合格者及び日本語教師養成講座420時間コース修了者の方]
・日本語教育能力検定試験合格証明書の写し1通
・日本語教師養成講座420時間コース修了証明書の写し1通
上記履歴書等と併せてメールにてお送りください。
2016年1月12日(火)
*ただし決まり次第終了
〒940-2188
新潟県長岡市上富岡町1603-1
担当者 国際課 大崎、五十嵐紀子、五十嵐千枝
電話 0258-47-9238
FAX 0258-47-9283
Eメール kokusai@jcom.nagaokaut.ac.jp
※具体的な職務内容については、リー飯塚(naocoii@vos.nagaokaut.ac.jp)に問合せて下さい。
・新入生受け入れ数拡大のための募集となります。
・日本コンソーシアム-ハノイ工科大学ツイニングプログラムは、大学の学部教育(工学基礎と日本語)の前期2.5年をベトナム・ハノイ工科大学で実施し、後期2年を日本の大学で実施し、学位が授与されるという特色ある国際連携教育制度です。現在、日本の国立大学法人数校で形成されているコンソーシアム加盟大学がベトナム人学生を受け入れており、長岡技術科学大学は日本コンソーシアム-ハノイ工科大学ツイニングプログラムのコンソーシアム事務局となっています。ツイニングプログラムに関する情報はこちらでも確認できます。
・前期教育における日本語教育及びコーディネート業務を担って頂きます。プログラムを積極的に発展させる意欲のある人を期待します。
・契約期間は1年間で、再契約による延長が可能です。
・書類選考後、2016年1月中旬までに二次審査について案内します。二次審査は、筆記試験及び面接試験(模擬授業、専門口頭試問を含む)を実施します。二次審査は長岡技術科学大学で行います。(面接場所までの旅費等は本人負担)