カンボジア・プノンペン
ラオス・ビエンチャン
下記(1)~(5)をすべて満たす者。
(1)海外における日本語教育を含む国際文化交流事業に関心を有する者。
(2)4年制大学卒業以上の資格を有する者。
(3)社会人としての職歴を有する者。
※プロジェクト運営・会計・庶務などの実務経験を有する方を歓迎します。
※国際交流基金から日本語教育専門家を別途派遣しているため、日本語教育に関する専門性は求めませんが、関連する経験を有する方を歓迎します。
(4)日本国籍を有する者。(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)
(5)英語による業務の遂行が十分に可能なこと(それに加え、クメール語またはラオス語ができることが望ましい)。
※日本語と外国語の議論、交渉が円滑に行える能力が必要となります。
契約
JF講座調整員の旅費及び給与等については、当基金の関連規程及び細則(以下「規程等」という。)に基づいて、次のとおり支給します。
(1)旅費
規程等により赴任時及び帰国時に旅費を支給します。
(2)給与等
・規程等により本俸・在勤手当(本俸と在勤手当合わせて月額計38万円程度)及び住宅手当等を支給します。退職金は支給されません。
※本俸等の金額は、規程等の改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。
・社会保険(健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険)に加入します。
(3)独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」)
JF講座調整員は、在外共済会に加入していただきます。これは当基金が海外に派遣する専門家等を対象として、当基金の負担金と専門家の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。
(1)提出書類
ア.JF講座調整員応募用紙(履歴書・志望動機書:当基金作成指定用紙):1通
ホームページから、応募用紙の様式をダウンロードし、記入ください。
イ.職務経歴書(様式自由):1通
ウ.[第一次選考通過者のみ]大学卒業証明書及び成績証明書 原本 各1通を第二次選考(面接)時に提出のこと。大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出のこと。
※封筒に「応募書類在中」と朱書のこと。
※提出書類(応募用紙等)は、一切返却しませんので予めご了承ください。
2016年4月26日(火) 午後5時 必着
〒160-0004
東京都新宿区四谷4-4-1
国際交流基金 日本語事業部 事業第1チーム
JF講座調整員派遣公募担係
電話 03-5369-6067
FAX 03-5369-6040
Eメール jfkouza-j1@jpf.go.jp
ご不明な点・ご質問は、メールもしくはFAXにてお問い合わせください。
選考の過程や選考結果については一切お答えできません。
詳細は、ホームページをご覧ください。