過去の情報(2016年)*応募はできません!

ラオス国立大学ラオス日本人材開発センター (Lao-Japan Human Resource Development Institute,National University of Laos, LJI)

勤務地

ラオス、ビエンチャン市

条件

1)学士号または修士号を取得していること。
2)次のうち、いずれかを満たすこと。
・大学あるいは大学院で日本語または日本語教育を専攻していること。
・日本語教師養成講座(420時間)を修了していること。
・日本語教育能力試験に合格していること。
3)ワード、エクセル、パワーポイント(授業ではパワーポイントを使用)の基本的な操作ができること。
4)状況に応じたフレキシブルな対応ができること。

勤務形態

常勤日本語講師1名

待遇

契約期間:採用決定日から2017年8月31日
*採用決定後できるだけ早い着任にて相談させていただく。
*勤務開始より3ヶ月間は試用期間とする。
*2年目以降、LJIと契約者との合意により1年ごとの延長可。
勤務時間:9時00分~19時30分の内8時間(1時間の休憩含む)
土日の出勤も含め、基本的に週40時間勤務となるように調整(土日の出勤を含むシフト制)
授業時間:平日17:30-19:30、土・日9:00-11:00
担当授業時間数:5コマ~10コマ/週
*1コマは1時間30分~2時間
*授業以外の業務として、教材開発、講師育成等の教務、及び会議等有
有給休暇:初回契約時は、契約満了月までの月数×1日
契約を更新する場合は、次回の契約より1年契約で年間20日
7日間の未使用休暇翌年持ち越し可。
給料:月額300ドル~700ドル
*日本語教育経験と学歴に基づいて算定。
住宅手当:月額400ドル(通勤圏内に自宅がない場合のみ支給)
残業手当:所定の勤務時間を超えた場合、別途、規定に基づき、残業手当を支給。
渡航費:自己負担
ビザ:LJI負担(LJIが事務手続きを行い、諸費用を支払う)
保険:LJI負担(現地保険会社による医療保険を付与、またはご自身で加入いただき手当として上限480ドル/年程度を支給)
通勤:夜間退勤時にセンター所有のバス利用可(25,000KIP/回)
*ラオス国立大学ドンドークキャンパスは、市内中心部より車で約30分。路線バスで通勤できるが、最終は18時ごろのため、授業のある日はセンターのバスを利用していただくことになります。

応募方法

e-mailで、下記書類を添付送信のこと。
1)和文履歴書(書式不問、写真添付)
2)英文履歴書(書式不問)
3)和文志望動機(A4用紙1枚程度)
4)職務経歴書(日本語教育講座受講歴含む、A4用紙1枚程度)

応募締切日

2016年10月14日 ただし急募のため決まり次第締切。

連絡先

Dongdok, P.O.BOX 7322, Vientiane, LAO P.D.R.
担当者 澤野 紀子(JF Language Center)
電話 +856-21-720156(代表)
FAX +856-21-770267
Eメール sawano.jflc.lji@gmail.com

備考

書類選考後、順次結果をお知らせいたします。書類選考合格者のみ面接(スカイプ)についてご連絡します。
ラオス国立大学の附属機関(ビジネス・MBAコース、日本語コース等を開講)。
日本語コースはラオス国立大学・ラオス日本センター(LJI)と独立行政法人国際交流基金(JF)の協力のもと運営されている。「JF日本語教育スタンダード」に準拠した新しいタイプの日本語講座で、高校生から一般成人を対象として、入門から中級までのコースが開講されている。標準コース(初級から中級前半レベル)では、週3コマ18週間を1学期として、進級するシステムを採用している。
初級・中級ともに主教材は『まるごと』及び他教材。標準コース以外に、土日クラスや短期コース等を随時開講している。
LJIホームページ
JICAの日本センター紹介ページ
※契約はLJIとの直接契約で、国際交流基金との契約ではありません。