ベトナム ホーチミン市
[資格条件]
4年制大学卒業でかつ下記①②③のいずれかに該当すること
①日本語教育、日本語教員養成課程等履修・卒業(学部問わず)
②420時間教師養成講座修了
③日本語教育能力試験合格
[勤務条件]
常勤講師で任期は2年。それ以降は1年毎に更新。
・1日7時間。週6日(月~土)のシフト勤務。
・入社時から月1日有給休暇があります。日曜祝日、学校規程の休暇などの合計が初年度は88日。2年目は6日の年次有給休暇と一時帰国休暇14日が加わり108日となります。一時 帰国休暇として、2年契約の1年経過後に14日間の有給休暇があります。尚、テト期間中は2週間休校(業務休み)となります。
着任日は2017年7月以降を予定
常勤講師4名
・初任給月収1,310万ドン(住居費600万ドン + 実質手取り710万ドン)。これ以外に、夜間手当・代講手当(授業担当後の実績100~200万ドン)などがあります。賞与・一時金として合計2カ月(テト賞与含む)及び業績に応じた。
臨時ボーナス支給実績もあります。
(賞与は着任日以降の期間査定)
・毎年4月に昇給があります。
2年目モデル:月収1,700万ドン(住居費600万ドン+実質手取り1,100万ドン)。実質手取りは週22コマ授業で諸手当込み(賞与・一時金は除く)。
・2年目終了後及び3年目以降の1年終了毎に契約満了ボーナスが日本円にて支給されます(9万円~27万円)。
・渡航費用は契約満了を条件に、手当及び航空券にて往復分を学校が支給します。
・住居(寮)の水光費・WiFiなどは学校負担、外国人用医療保険の加入などもすべて学校が行います。
・ビザ・労働許可証など手続業務や費用負担もすべて学校が行います。
・一時帰国休暇時の往復航空券は学校が支給します。
・社員食堂利用、社員旅行、誕生日お祝いなど福利厚生もあります。
・着任後、2か月間の実務研修の後、教壇に立って授業を行っていただきます。詳しくは当校ブログ求人情報をご覧ください。
(*理論、例文チェック、教案チェック、模擬授業を行い、自信を持って教壇に立てるようサポートします)
・授業は直接法です。(提携校である新宿日本語学校の教授法に基づいています)
下記メールアドレスまでEメールにて写真付の履歴書を送付して下さい。志望動機、日本語教育歴、海外生活経験の記載があればお書き下さい。書類選考の後、東京事務所での面接または現地ベトナムとのSkype面接審査により決定します。
2017年5月27日(土)
228 Nam Ky Khoi Nghia St. Ward6, Dist.3, HCM City, VIETNAM
担当者 前田、春日
電話 84-83932-0750
Eメール office@sakurasgn.com
ホーチミン市で創業27周年となる最も歴史のある日本語学校です。教師養成コースと独自の教授法をもち、「育成」の精神の下で、教師も学生と共に学び共に成長していくことを目指しています。授業は会話・コミュニケーション重視の内容で多くの学生から支持をいただいています。2016年12月時点での学生数は約2,000名です。着任後は、教授法の研修の後、順次授業数を増やしながら経験を積んでいただきます。当校で2~3年の実務経験を積めば、初級から中級までの指導ノウハウが習得できます。当校で経験を積んだ先生は、日本へ帰国後も日本の日本語学校で活躍されています。
日本語教育も多様化し、技能実習生などへの短期育成研修の場もふえておりますが、常勤講師としてのキャリアを目指す方または生涯日本語教師としてあらゆるレベルへの指導力を習得したい方は是非当校で学び教えて下さい。企業経験者の方々もその知識経験を発揮できる場を用意しております。当校はこれからも「育てるさくら」を実践していきます。
また、文化交流活動も当校のもう一つの柱です。運動会・文化祭・各種イベント・交流活動、さらにクラブ活動も茶道部・剣道部・ダンス部など、学生・教師が一体となって「学ぶ」「遊ぶ」「貢献する」を実践しています。なお、ダナン市およびフーイェン省(2017年9月開設予定)にも当校関連校があります。
詳しくは当校ブログをご覧ください。