タイ バンコク
原則として以下の(ア)から(カ)をすべて満たしていること。
(ア)四年制大学卒業以上で以下①～③のいずれかに該当する方
①日本語または日本語教育主専攻、または副専攻修了で、学士号以上
②日本語教育能力検定試験合格
③日本語教師養成講座（420時間）修了※主専攻の修士号を有する方を優先します。
(イ)母語が日本語であること
(ウ)年齢は45歳以下
(エ)パソコンスキル（Office系及び、Google ClassroomなどGoogleアプリも使用）
(オ)タイ語能力に関しては問いませんが、現地語（タイ語）習得に前向きな方
(カ)2019年3月より働ける方
専任日本語講師
(ア)給与月額：30,000バーツ～（学歴、経験、資格による、住宅手当含む）
・試用期間（契約から半年）中についても給与の減額はなし
・定期昇給あり
(イ)学期及び勤務時間
・1学期：6月～10月、2学期：11月～3月、（サマーコース：3月～5月）
・8:00-17:00（月～金）
※ただし、担当するコースにより土日に授業がある可能性もあり。
(ウ)契約期間
・契約開始から2年 ※延長可
(エ)休日
・土日、およびタイの祝祭日（担当するコースによる。）
・有給休暇（試用期間後、年6日）、用事休暇（年10日）、病気休暇（年30日）などの制度あり
(オ)労働許可証の取得および更新、タイ国内でのビザの更新費用は大学が負担。ただし、来タイ時のビザ取得費用、渡航費は自己負担。
(カ)社会保険・民間保険加入あり
(キ)仕事内容
①担当コマ数：週に6から8コマ程度（1コマ90分）
②全学部共通の基礎日本語科目、または、ビジネスジャパニーズ学科の日本語科目担当
③定期試験作成・監督・採点、成績管理、定期会議、学内行事業務、学生相談、等々
以下の4点を、下記のメールアドレスに添付してお送りください。
(ア)履歴書
・写真添付、書式自由、日本語
(イ)日本語教育経歴書
・書式自由、日本語
・未経験の場合は、構いません。
(ウ)資格を証明する下記のいずれかの書類をスキャンしたもの（英語版）
・日本語または日本語教育主専攻（副専攻）卒業・修了証明書
・日本語教育能力検定試験合格証明書
・日本語教師養成講座（420時間）修了証明書
(エ)志望理由書
・A4 1枚程度、日本語
2018年10月31日（決定次第締切り）
1771/1 Pattanakarn Rd., Suanluang, Bangkok, 10250 Thailand
担当者 松岡
電話 +66-2-763-2600 ext.2823（チャリーラック、日本語可）
FAX +66-2-763-2600 ext.2805
Eメール rina@tni.ac.th
選考について
・第一次選考（10月31日まで）：書類選考
・第二次選考（11月～12月）：面接・模擬授業 ※本学にて。渡航費は自己負担。
・採用決定連絡：12月末頃
泰日工業大学（通称TNI）は、「学問を発展させ、産業の振興に寄与し、経済・社会に貢献する」を建学理念として2007年に開学しました。現在は、工学部・情報技術学部・経営学部の3学部からなり、1学年約900人が2年半にわたり、必修科目として日本語を学んでいます。そのため、日本語セクションにはタイ人講師と日本人講師が合わせて約30名在籍し、同じチームとして全学の日本語教育を担っています。また、経営学部にはビジネスジャパニーズ専攻もあり、この専攻に配属された教員は副専攻としての日本語科目の指導にあたります。（大学URL）
