中国北京
[応募条件]
(中国外国人教員雇用規定・外専発[2017]36号文書に基づく)
1.日本語を母語とし、日本国籍を有する58歳未満の方。
2.学士号もしくはそれ以上の学位を取得し、下記の①②③④のいずれかに該当する方。
①教員免許を取得する。
②中国外国人専門家局で認可されている世界通用の言語証書(TEFL或いはTESOL)を取得する。
③日本語教育経験が3年間以上ある(職歴証明書の提供が必要)。
④言語学、翻訳・通訳学、日本語教育学、日本語学、日本文学、社会学のいずれかを専攻する(最終学歴の認定が必要)。
⑤研究実績がある。
[勤務時間]
週12コマ(1コマ50分)。それを超えた場合、学内の基準によって別途に報酬を支払う。
休日:土日、祝日、夏休み、冬休み
[勤務内容]
①担当科目1類:会話、作文、スピーチなど、週10コマ。(中国語ができない教員)
担当科目2類:日本語翻訳・通訳など、週10コマ。(中国語ができる教員)
②講義外の指導:学生講演・作文コンテストの指導、卒業論文の日本語添削など、週2コマ。
③研究:中国人教員と共同研究し、研究成果や翻訳の作品を発表する。
[契約期間]
2019年9月1日~2020年6月30日まで
[契約更新]
学生からの評価が「良」または「優」になれば、契約更新・長期勤務が可能。
専任
1.月給(学歴や教育経験に応じる):
学士号を持っている方:7500-9500元
修士号を持っている方:8500-10000元
博士号を持っている方:10000-12000元
準教授と教授などの場合は別途相談する。
2.昼食代:300元/月
3.キャンバス内の教員専用マンション(2DK)無料提供。室内に家具、家電、暖房などの設備がある。
4.渡航費(日本―中国の航空券)は年に一回実費請求できる。
5.国民基本医療保険加入の費用を支給する。
1.本学の法規部門で応募者の国籍・資格を確認しておく。パスポートの一ページ目の写し(pdf)と履歴書(写真貼付、pdf)をメール添付にて担当者までご送付ください。
2.問題なしと確認されれば、仕事ビザーの申請に入る。本学の国際交流部が中国外国人教員雇用規定・外専発[2017]36号文書に基づき、その申請手続きを出す。
2019年5月30日(木曜日)(応募者決定を締切日とする)
〒100091
中国北京市坡上村12号国際関係学院日本語学部
担当者 欧文東 (日本語学部長)
電話 010-62861394
Eメール oubuntou@qq.com