過去の情報(2019年)*応募はできません!

ラオス国立大学ラオス日本センター

勤務地

ラオス、ビエンチャン市

条件

1)以下のうちいずれかを満たす方
・大学(大学院)にて日本語教育を主専攻もしくは副専攻された方
・日本語教師養成講座420時間修了者
・日本語教育能力検定試験合格者
2)基礎パソコンスキル(word, excel, power point等)を有する方(授業ではpower pointを使用)
3)心身共に健康であり、途上国の生活に適応できる柔軟性を有すること。海外での教授経験があるとなお良い。
契約期間:着任日から1年間
*2019年8月1日~1名、2019年9月1日~1名着任希望(相談可)
*2年目以降、LJIと契約者との合意により1年ごとの延長可。

勤務形態

専任
勤務時間:8時00分~19時30分の内、土日の出勤も含め、基本的に週35時間勤務(休憩時間除く)となるように調整(土日の出勤を含むシフト制)
授業時間:平日17:30-19:30、土・日9:00-11:00
担当授業時間数: 10コマ/週以下
*1コマは基本的に2時間
*授業では基本的に『まるごと 日本のことばと文化』(国際交流基金)を使用
*授業以外の業務として、教材作成、日本語・文化普及活動の補助、及び会議等有

待遇

給料:月額400USD~700USD
*日本語教育経験と学歴に基づいて算定。
住宅手当:月額400USD(通勤圏内に自宅がない場合のみ支給)
残業手当:所定の勤務時間を超えた場合、別途、規定に基づき、残業手当を支給。
有給休暇:初回契約時は、契約満了月までの月数×1日
契約を更新する場合は、次回の契約より1年契約で年間20日、7日間の未使用休暇翌年持ち越し可。
渡航費:日本から赴任する場合、ビエンチャンまでの片道航空券代上限600USDまで補助(領収書、航空券半券を提出要)
ビザ:LJI負担(LJIが事務手続きを行い、諸費用を支払う)
保険:上限600USD/年までLJI負担(現地保険会社による医療保険、またはご自身で保険に加入いただき手当として実費支給。ご自身で加入した場合は領収書提出要。)
通勤:ラオス国立大学ドンドークキャンパスは、市内中心部より車で約30分の場所にあり、日中は路線バスで通勤可能ですが夜間授業のある際はセンター所有のバスを利用できます。

応募方法

e-mailで、以下の書類を添付送信のこと。
1)和文履歴書(書式不問、写真添付)
2)英文履歴書(書式不問)
3)和文志望動機(A4用紙1枚程度)
4)職務経歴書(日本語教育講座受講歴含む、A4用紙1枚程度)
5)日本語教育に関する資格証明書、講座修了書のコピー
応募締切後、書類選考結果をお知らせいたします。合格者のみ2次選考試験(教案提出)と面接(スカイプ)を受けていただきます。

応募締切日

2019年6月13日(木)

連絡先

P.O.BOX 7322 Dongdok, Vientiane, LAO P.D.R.
担当者 澤野 紀子(JF Language Center)
電話 +856-21-720156(代表)
FAX +856-21-770267
Eメール sawano.jflc.lji@gmail.com

備考

・選考スケジュール
6月中旬 書類選考結果通知
6月中旬 面接(skype等による)
6月下旬 採用通知
6月下旬~7月 契約手続き
8月1日以降赴任
・求める人材
ラオス国立大学内にあるラオス日本センターでは、一般向けの日本語コースを開講しており、その日本人講師を募集いたします。学生は高校生や大学生、社会人の方が多く、様々な目的で日本語を学びに来ています。授業だけでなく、日本文化イベントや日本語・日本文化普及に関わるお仕事も担当していただくので、何事も楽しんで現地講師とともに仕事をしてくださる方を希望します。
LJIホームページ