過去の情報(2019年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金 (日本語パートナーズ)

勤務地

タイ、ミャンマー、インドネシア、ラオス

条件

応募要件
[以下ア~クのすべてを満たしていることが必要です。]
ア.本事業の趣旨および派遣制度を理解し、日本とアジアとの架け橋となる志をもっていること
イ.現地の一般的な水準の生活環境(住居、暮らしぶりなど)に対応できること
ウ.満20歳から満69歳であること(生年月日が以下の期間に該当すること)
タイ8期・ミャンマー6期:1950年6月1日から1999年9月30日まで
インドネシア13期・ラオス5期:1950年9月1日から1999年9月30日まで
エ.日本国籍を有し、日本語母語話者であること
オ.日常英会話ができること(英語で最低限の意思疎通が図れる程度)
カ.国際交流基金が指定する派遣前研修全日程(合宿形式)に参加できること
キ.SNS、ウェブサイト等を活用し、本事業の広報や活動に関する情報発信に協力できること
ク.基本的なパソコン操作ができること(Eメールの送受信、簡単な文書や資料の作成など)
[インドネシア13期に応募する方]
現地での活動や滞在ビザ取得のため、ア~クに加えて以下の要件も満たしていることが必要です。
ケ.応募時点で学士号が取得できる機関に所属していること(4年制大学在学中など)、または学士号を取得していること(4年制大学卒業など)

勤務形態

国際交流基金と“日本語パートナーズ”は、派遣に先立ち合意書を取り交わし、これにより国際交流基金は“日本語パートナーズ”としての活動を委嘱します。国際交流基金と“日本語パートナーズ”は雇用関係にありません。また国際交流基金は、“日本語パートナーズ”派遣終了後の再就職の斡旋等は行っておりません。

待遇

国際交流基金の規程に基づき滞在費(11万~14万程度)、往復航空券(ディスカウントエコノミー)、旅費等の支給と住居の提供を行います。
※ 詳しくは募集要項をご覧ください。

応募方法

詳しくはこちらをご覧ください。
“日本語パートナーズ”ウェブサイト「募集情報」の「応募受付ページ」にて応募受付を完了した後、応募用紙等必要書類をご提出ください。
選考は、第1次選考(書類選考)および第2次選考(面接選考)より行います。

応募締切日

2019年9月30日(月)郵送必着

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷4-16-3
担当者 日本語事業第2チーム
電話 03-5369-6136
Eメール nihongopartners@jpf.go.jp

備考

“日本語パートナーズ” は、アジアの中学・高校などの日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや、日本文化の紹介を行います。同時に、“日本語パートナーズ”自身も現地の言語や文化についての学びを深め、アジアと日本の架け橋となることを目標としています。
このたび、タイ8期/ミャンマー6期/インドネシア13期/ラオス5期の“日本語パートナーズ”の募集を開始しました。
皆様のご応募をお待ちしております。
※国際交流基金は外務省所管の独立行政法人です。