タイ・バンコク、シーラチャー、またはチェンマイ(転勤の可能性あり)
応募条件:
①学士号または修士号取得者 ※応募時、修了見込みも可
②以下のうち少なくとも1つに該当すること
・日本語教育の分野の学位を取得
・日本語教師養成講座(420時間)修了 ※応募時、修了見込みも可
・日本語教育能力検定試験合格
③日本語ネイティブであること。英語、またはタイ語でコミュニケーションできること
④教授経験があること(大学や養成講座での実習、個人授業のみも可)
⑤応募時、55歳未満であること
⑥2020年1月、または2020年4月に着任可能なこと (契約は1年毎に更新しますが、定年まで更新回数に上限はありません)
⑦バンコク校、シーラチャー校、チェンマイ校いずれにも勤務可能なこと
勤務内容:
日本語授業(週14時間以上)、教材作成、ミーティング、日本文化紹介、学生交流会など行事参加
勤務時間:コアタイム(14:30~16:00)以外は担当授業に合わせてシフト勤務
休日:原則週休2日
専任講師
基本給:月額 34,000バーツ以上(選考結果に応じて決定、1年毎に昇給)
住宅費補助:月額 5,700バーツ
通勤費補助:月額1,000バーツ
諸手当:超過勤務手当(授業時間が週14時間を超えた場合、1時間当り600バーツ支給)、出張手当、役職手当、一時慰労金。
モデル給与(手当込み):週14時間授業担当の場合:40,700バーツ以上、授業週18時間授業担当の場合:約50,300バーツ以上。
休日:原則週休2日、タイの祝祭日、学期末・年末年始休暇、タイ正月、その他指定の休日。
福利厚生:学校負担による以下の福利厚生があります。
①社会保険加入(保険料の半額を学校が負担)
②民間団体医療保険加入(日本語の通じる私立病院の通院・入院給付他)
③医療費補助制度(保険の補償範囲を超えた場合、上限年額5,000バーツ)
④団体傷害保険加入
⑤定期健康診断(年1回)
⑥バンコク-日本間航空券費用(契約2年満了後帰国、または一時帰国される方)
⑦タイ語学習費補助(上限5,000バーツ)
⑧一時慰労金(年1回)
⑨退職一時金(3年以上勤務の場合)
⑩退職金積立制度(プロビデントファンド)
⑪研修旅行、ほか
留意事項:タイ国内でのビザおよび労働許可証の取得・更新費用は学校負担。
着任時の渡航費、税、初回のビザ取得費用、住居費は自己負担。
以下の書類4点をメール添付にてお送り下さい。
①和文履歴書(形式自由、写真添付)
②英文履歴書(形式自由)
③志望理由書(日本語、800字以上、形式自由)
④日本語教育歴申告書(日本語、形式自由)
先着順に書類による一次選考を行います。通過者には順次Eメールで連絡し、その後、バンコクで面接と模擬授業、筆記試験による二次選考を行います。(2019年10月12日(土)に東京(早稲田大学)でも二次選考を実施予定です)
2019年9月30日(月)
5th Fl., Unit 501, Empire Tower, 1 South Sathorn Rd., Yannawa, Sathorn, Bangkok 10120 Thailand
担当者 西川弘達
電話 +66-2-670-3456
FAX +66-2-670-3460
Eメール thaiwaseda@gmail.com
タイ早稲田日本語学校は「早稲田大学」とタイ国サハグループにより設立されたタイ教育省認可の教育機関です。「タイ日関係の発展に貢献する人材の育成」を理念とし、年間延べ約4,500名の方に日本語教育を行っています。学校はバンコク都心部(2003年開校)、バンコク郊外のシーラチャー市(2010年開校)、及びチェンマイ(2015年開校)にあり、バンコク校には早稲田大学バンコク事務所が併設されています。全日制集中コース、夜間、週末コースを初級から上級レベルまで開講し、修了生は早稲田大をはじめとする日本の大学、日本語学校に進学するほか、タイ国内企業に就職しています。
真剣に日本語教育に取り組みたいという方のご応募をお待ちしています。