インド共和国カルナータカ(Karnataka)州のバンガロール(Bengaluru)市
外国人に日本語を教えた2年以上の経験が必須となりますが、詳細的な勤務条件は下記の通りとなります。
・入社した場合、候補者の役割は「技能実習制度/TITP」プログラムの学生およびアシスタントの日本語教師を担当するメインの教師となります。仕事上では、二人の日本語教師がメインの教師のアシスタントになるでしょう。
・クラスの通常スケジュールですが、4つのセッションに分けられていて、各セッションは1.5時間と考えられています。
・労働時間は1日8時間となります。
・クラスの学生数ですが、合計で75名の学生が6ヶ月の間に「技能実習制度/TITP」プログラム向けに日本語を教えられ、日本に派遣されることを目標としています。従いまして、各バッチの学生数は25人と考えられています。
・学生向けの日本語教育/トレーニングは2020年1月から開始される予定ですが、弊社は現在、メインとなる日本人の日本語教師を募集中でございます。従い、メインの教師が入社する場合は、入社が今年中となるでしょう。
・メインの日本語教師が上記のプログラム以外に、必要に応じて、弊社の顧客によって選択された候補者に日本語のスキルアップさせるための10~15日間の「クラッシュ・コース」プログラムも担当するでしょう。
・基本契約期間は一年間となりますが、延長が可能です。
・仕事の期間中の健康保険は弊社によって提供されます。
・弊社の本社はインドのカルナータカ(Karnataka)州のバンガロール(Bengaluru)市に設立されていて、勤務地はバンガロールとなります。
・弊社についての詳細は公式ウエブサイトにてご覧いただければと思います。
・応募者の選考は先着順となりますので、ご了承をお願いします。
専任
提供される年収給与は、日本人駐在員の標準である25,000米ドルに相当するインドルピーとなります。
航空券(年に一回、往復航空券)また適切な雇用ビザも弊社によって提供されます。
ただし、家賃と通勤費用は候補者(こちらの場合では、メインの日本語教師)が負担することとなります。
候補者が最新の英語と日本語版の履歴書を送付する。
1.書類選考後、Skypeでの面接が行われる。
2.面接でうかった場合、内定が提供される。
3.雇用ビザの手続きとインドでの滞在向けの準備がスタート。
4.入社は今年中(2019)。
2019年12月6日
Alp Consulting Ltd., No. 11/2, KHR House, Palace Road, Vasanth Nagar, Bengaluru City, Karnataka State 560052(インド共和国)
担当者 Nivedita Ramakrishnan(ラーマクリシュナン・ニベディタ)
電話 +91-(0)80-61726185
Eメール nivedita.r@alpconsulting.in
Alp Consulting Ltd.はインド/バンガロールに本社をもつ設立23年の人事ソリューション会社です。主にインド国内にて、有料職業紹介・人材派遣・人事業務アウトソーシング(労務コンプライアンス対応・ペイロール業務)のサービスをインド8都市に拠点を構え、インド全土で展開しています。
2014年に株式会社アウトソーシングにグループインし、昨今の日本でのエンジニア人材の枯渇に寄与すべく、2018年から日本企業向けにインド人エンジニア(メカニカル・電気電子・ITシステム分野等)のインドでの日本語教育支援~採用支援~日本への送り出しをスタート致しました。これまでに、日本向けにバイリンガルエンジニア(日本語能力試験N3レベル以上)を約100名送り出してきた実績がございます。
弊社は現在、日本に派遣される学生・候補者に日本語(日本語能力試験[JLPT]N5レベルの基礎~N3レベル)を教えることができる日本人の日本語教師を募集中でございます。