過去の情報(2020年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金 (EPA日本語予備教育事業)

勤務地

フィリピン・マニラ

条件

以下の各項目(1)~(8)全てを満たすこと。
(1)海外における国際文化交流事業に関心を有する者。
(2)4年制大学卒業以上の資格を有する者。
(3)原則として、社会人としての職務経験を有すること。
(4)英語及び日本語による業務の遂行が十分可能である者(英語と日本語の翻訳・通訳、議論、交渉が円滑に行える能力が必要となります)。
(5)日本国籍を有する者(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)。
(6)心身ともに健康であり、海外(フィリピン マニラ)での長期滞在の任に堪えうる者。
(7)MS WordやExcel、Power Pointなどを使用して、パソコンで文書・データ作成が可能であること。
(8)18歳以降に海外居住経験(留学、就業等)のあることが望ましい。

勤務形態

国際交流基金と海外調整員との間で有期雇用契約を締結し、これに基づき国際交流基金が海外調整員を任地に派遣します。

待遇

調整員の旅費及び給与等については、基金の規程及び細則(以下「規程等」という。)に基づいて、次のとおり支給します。原則として、単身による赴任となります。当基金は家族を随伴する場合の旅費等の経費負担や渡航手続きは行いません。
(1)旅費:
規程等により赴任時及び帰国時に旅費を支給します。
(2)給与等:
規程等により本俸・在勤手当(月額計34万円程度)及び住居手当(現物支給の場合もあり)等を支給します。また、各種社会保険(健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険)に加入します。
退職金は支給されません。
※本俸等の金額は、規程等の改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。
(3)独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」という。):
調整員には、在外共済会に加入していただきます。これは、当基金が海外に派遣する被雇用者及び専門家等を対象として、当基金の負担金と加入者の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。

応募方法

URLから、応募用紙をダウンロードし提出締め切り日までにご応募ください。詳細は、URLをご確認ください。

応募締切日

2020年3月4日(水曜日)必着

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷4-4-1
担当者 日本語第1事業部 事業第1チーム
電話 03-5369-6067
Eメール nihongo@jpf.go.jp
※募集に関してのお問い合わせはメールでお送りください。電話でのお問い合わせは、受け付けません。

備考