過去の情報(2020年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金 (モンゴル日本人材開発センター派遣JF講座調整員)

勤務地

モンゴル

条件

以下の各項目(1)~(6)全てを満たすこと。
(1)海外における日本語教育を含む国際文化交流事業に関心を有する者。
(2)4年制大学卒業以上の資格を有する者。
(3)原則として、社会人としての職歴を有する者。 ※プロジェクト運営・会計・庶務などの実務経験を有する方を歓迎します。
※国際交流基金から日本語教育専門家を別途派遣しているため、日本語教育に関する専門性は求めませんが、関連する経験を有する方を歓迎します。
(4)英語による業務の遂行が十分に可能なこと(それに加え、モンゴル語ができることが望ましい)。
※※日本語と外国語の議論、交渉が円滑に行える能力が必要となります。
(5)日本国籍を有する者(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)。
(6)MS WordやExcel、Power Pointなどを使用して、パソコンで文書・データ作成が可能であること。

勤務形態

国際交流基金と海外調整員との間で有期雇用契約を締結し、これに基づき国際交流基金が海外調整員を任地に派遣します。

待遇

JF講座調整員の旅費及び給与等については、基金の規程及び細則(以下「規程等」という。)に基づいて、次のとおり支給します。原則として、単身による赴任となります。当基金は家族を随伴する場合の旅費等の経費負担や渡航手続きは行いません。
(1)旅費:
規程等により赴任時及び帰国時に旅費を支給します。
(2)給与等:
規程等により本俸・在勤手当(月額計43万円程度)及び住居手当(現物支給の場合もあり)等を支給します。また、各種社会保険(健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険)に加入します。退職金は支給されません。 ※本俸等の金額は、規程等の改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。
(3)独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」という。):
JF講座調整員は、在外共済会に加入していただきます。これは当基金が海外に派遣する専門家等を対象として、当基金の負担金と専門家の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。

応募方法

URLから、応募用紙をダウンロードし提出締め切り日までにご応募ください。詳細は、URLをご確認ください。

応募締切日

2020年3月4日(水曜日)必着

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷4-4-1
担当者 日本語第1事業部 事業第1チーム
電話 03-5369-6067
Eメール nihongo@jpf.go.jp
※募集に関してのお問い合わせはメールでお送りください。電話でのお問い合わせは、受け付けません。

備考