過去の情報(2020年)*応募はできません!

名古屋大学日本法教育研究センター

勤務地

モンゴル、ウランバートル

条件

応募条件:
1)2020年9月1日から勤務が可能な方
2)日本語を母語とする方
3)大卒以上
4)日本語教育に関する資格:以下の①、②、③を1つ以上満たす方
①大学または大学院で日本語・日本語教育関連分野を専攻
②420時間以上の日本語教師養成講座修了
③日本語教育能力検定試験に合格
5)日本語教育経験(個人教授を除く):
①日本語初級、中級、上級の教授経験があり、教案や試験作成ができる方
②日本語専門教育(法学教育)に理解、関心のある方
③学生主体のインタラクティブな授業を実践できる方
6)パソコン操作(Word、Excel、Power Point、Emailなど)ができる方
7)モンゴルに興味を持ち、積極的にカウンターパート大学や外部機関との交流に取り組んでくださる方
勤務条件:
勤務日:月~金(稀にイベント等で土日出勤もあり)
勤務時間:原則的に午前8時30分から午後5時15分まで(1日のみなし業務実施時間は7時間45分)

勤務形態

常勤講師

待遇

基本給(月約860USD)に学歴などに応じて加算されます。
ビザ:当センターで負担。海外旅行保険加入

応募方法

以下ア~エ4点を添付ファイルとして連絡先のメールアドレスにご送付ください。
(ア)履歴書
(イ)研究歴
(ウ)志望動機(A4の紙1枚にまとめてください)
(エ)小論文(モンゴルの社会問題について取り上げ、自分の意見を書く。1600字程度)
(以上の書類が揃っていない場合には応募書類を受理しません。)

応募締切日

2020年8月1日

連絡先

Rm.# 304, Bldg.# 3, School of Law, National University of Mongolia,
Sukhbaatar District, United Nations Street, Ulaanbaatar Mongolia
担当者 八尾由希子
電話 11-324415
Eメール cjl-mongolia@law.nagoya-u.ac.jp

備考

・選考方法
1)書類審査
2)オンライン面接・模擬授業
・学校紹介
名古屋大学日本法教育研究センターは、モンゴル国立大学法学部内に2006年9月に設立されました。当センターが実施する日本法コースはモンゴル国立大学法学部の正規コースとして位置づけられ、日本語教育と、日本語による日本法教育を行なっています。当センターの目的は、大学卒業後に日本の大学院で法律を研究するなど、将来モンゴルの法整備に貢献する人材を育てることです。1学年に1クラスが開設され、現在は1年生から5年生まで、総勢約60名の学生が学んでいます。
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