過去の情報(2020年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金 (海外派遣 日本語指導助手)

勤務地

[地域]
アジア、大洋州、欧州地域(予定)
[派遣先機関]
基金海外拠点、日本語コースのある中等教育機関等
※派遣先の詳細は当基金ウェブサイトをご覧下さい。

条件

下記(1)~(5)をすべて満たす者。
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者。
(2)心身ともに、任期を通じて、海外での業務遂行に支障がない状態であること。
(3)4年制大学卒業以上の学歴を有する者(2021年3月卒業見込みを含む)。
(4)大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している者(2021年3月修了見込を含む)、もしくは日本語教育能力検定試験合格者、または日本語教師養成講座(420時間)修了者等日本語教育の基礎的な知識・技能を有していること。
※大学院に在学中でも応募可能。
※日本語教育経験については不問ながら、個人教授、教育実習、ティーチングアシスタント、チューター、ボランティアも含め、経験があることが望ましい。
※青年海外協力隊日本語教師経験者、他の職歴経験者歓迎。
※2021年4月1日時点で35歳未満の方を優先します。
(5)2020年2月28日(日)から 3月6日(土)に国際交流基金日本語国際センター(さいたま市北浦和)で実施予定の派遣前研修に全日程参加できること。
※上記派遣前研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能です。

勤務形態

日本語指導助手として2021年度中に派遣。任期は通常2年間(延長なし)。
※派遣に先立ち当基金と指導助手本人との間で契約を締結し、それに基づき基金は指導助手に業務を委嘱します(雇用関係にはありません)。

待遇

旅費、滞在費、住居経費等を支給する。共済制度あり。

応募方法

(1)提出書類(詳細は当基金ウェブサイトの募集要項を確認してください。)
ア.所定の応募用紙(上記ウェブサイトからダウンロードが可)
イ.推薦状
ウ.返信用封筒(第一次審査結果通知用、切手貼り付け不要)
(2)あて先
〒106-0041 東京都港区麻布台3-4-12 麻布台ロイヤルプラザ703
一般社団法人国際フレンドシップ協会
日本語指導助手公募係
*封筒に「応募書類在中」と朱書のこと。
<海外居住者の応募書類提出について>
新型コロナウィルスの影響で、国際郵便の配達は通常よりも日数を要するため、応募書類をPDF化の上、Microsoft OneDriveまたはGoogleドライブのストレージサービスにアップロードいただき、URLをjfkoubo.doc@jpf.go.jpまでメールでご連絡いただくことも可能です。ストレージサービスをご利用になれない場合は、jfkoubo.doc@jpf.go.jpにPDF化した応募書類を直接メール送付いただくことも可能です。応募書類受信後、受領メールをお送りしますが、2営業日後となっても連絡がない場合は、jfkoubo.doc@jpf.go.jpまでお問い合わせください。
ストレージサービスまたはメール送付で応募書類を提出する場合、返信用封筒の提出は不要です。
原本の扱いについては、第1次選考を通過した場合にご連絡しますので、第1次選考の結果が判明するまではお手元で保管してください。

応募締切日

2020年8月12日(水)必着

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
独立行政法人国際交流基金 日本語第1事業部
日本語指導助手派遣 公募担当
Eメール sakura_adoption@jpf.go.jp
※ご不明な点・ご質問は、WEBサイト内のFAQをご参照の上、メールにてお問い合わせ下さい。FAX(03-5369-6040)および郵送でのお問い合わせも受け付けます。
※選考の過程や選考結果についてはお答えできません。

備考

[募集人数]
3名程度
[業務内容]
日本語上級専門家/日本語専門家の指導を受けながら、基金海外拠点や派遣先の日本語教育機関において、日本語講座の授業や日本語教育事業を担当する。
[選考方法]
[1次選考]
書類選考 2020年8月12日(水曜日応募書類の提出締切(必着)
[2次選考]
面接選考 2020年9月23日(水曜日)、24日(木曜日)(予定)