過去の情報(2021年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金 (海外派遣 日本語指導助手)

勤務地

地域:アジア、欧州地域(予定)
機関:当基金海外拠点、日本語コースのある中等教育機関等
※派遣先の詳細は当基金ウェブサイトをご覧下さい。

条件

下記(1)~(5)をすべて満たす者。
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者。
(2)心身ともに、任期を通じて、海外での業務遂行に支障がない状態であること。
(3)四年制大学卒業以上の学歴を有すること(2022年3月に卒業見込みも可)。
(4)大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している者(2022年3月修了見込を含む)、または日本語教育能力検定試験合格者、または日本語教師養成講座(420時間以上)修了者等日本語教育の基礎的な知識・技能を有していること。大学院に在学中でも応募可。日本語教育経験については不問ながら、ティーチングアシスタントやチューターも含め経験があることが望ましい。他の職歴経験者歓迎。
(5)2022年2月28日(月曜日)から3月4日(金曜日)(予定)に国際交流基金日本語国際センター(さいたま市北浦和)またはオンラインで実施予定の派遣前研修に参加できること。

勤務形態

日本語指導助手として2022年度中に派遣。任期は原則として2年間(延長なし)。
※派遣に先立ち当基金と指導助手本人との間で契約を締結し、それに基づき当基金は指導助手に業務を委嘱します(雇用関係にはありません)。

待遇

旅費、滞在費、住居経費等を支給する。共済制度あり。

応募方法

(1)提出書類
ア.応募用紙
当基金ウェブサイトから、応募用紙の様式をダウンロードし、記入してください。
イ.推薦状
日本語教育に関する知識・技能について、現在もしくは過去に所属した機関の責任者または同僚(当基金役職員(海外派遣中の役職員を含む)、専任講師、専門員等を除く)が作成した推薦状を、推薦状作成者から(3)の提出先までメールで提出してください。様式は問いませんが、日本語の記述でA4用紙1枚とし、推薦状の宛名は国際交流基金としてください。推薦状作成者に関する情報(氏名、肩書、連絡先)を明示の上、推薦者の署名または捺印を依頼してください。
※日本語での作成が困難でやむを得ない場合は英語のみ認めますが、応募者による和訳を別紙にてご用意の上、推薦状とあわせて推薦者から国際交流基金に対して送付してください。
(2)提出方法
ア.応募用紙
PDF化の上、Microsoft OneDriveまたはGoogleドライブのストレージサービスにアップロードいただき、URLを(3)の提出先までメールでご連絡ください。ストレージサービスをご利用になれない場合は、(3)の提出先までPDF化した応募用紙を直接メール送付いただくことも可能ですが、ファイルサイズを1MB以下に圧縮してください。
イ.推薦状
PDF化の上、推薦者から(3)の提出先までメールでご連絡ください。
※郵送での応募は受付致しませんので、ご注意ください。
※応募用紙は自身の分としての控えを保管してください。第3次選考(面接)に進んだ場合、応募用紙の内容に関して質問することがあります。
(3)提出先
2つのメールアドレスを宛先に入れ、件名と宛先は下記のとおり記載してください。
jfkoubo.doc@jpf.go.jp
ifa_general@ifa-japan.org
件名:日本語指導助手公募 応募用紙/推薦状提出(応募者氏名)
宛先:国際交流基金 日本語指導助手派遣 公募担当
※応募用紙/推薦状受信後、受領メールを送信者に対してお送りしますが、2営業日後となっても連絡がない場合は、jfkoubo.doc@jpf.go.jpまでお問い合わせください。

応募締切日

2021年8月13日(金)(日本時間)必着

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
担当者 日本語第1事業部 日本語指導助手派遣 公募担当
電話 03-5369-6068
FAX 03-5369-6040
Eメール sakura_adoption@jpf.go.jp(お問い合わせ専用)

備考

[募集人数]
6名程度
[業務内容]
当基金海外拠点や各国の日本語教育機関において、必要に応じて日本語上級専門家、専門家の指導を受けながら、日本語講座の授業や日本語教育事業を単独ないしチームの一員として担当する。
[選考方法]
[1次選考]
書類選考 2021年8月13日(金曜日)応募書類の提出締切(日本時間)
[2次選考]
ウェブ面接選考 2021年9月21日(火曜日)、22日(水曜日)(予定)