過去の情報(2023年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金

勤務地

ラオス(ビエンチャン連絡事務所)

条件

(1)海外における日本語教育を含む国際文化交流事業に関心を有する者。
(2)4年制大学卒業以上の資格を有する者。
(3)社会人としての職歴を有する者。
(4)日本国籍を有する者。(日本の公用旅券により赴任する必要があるため)
(5)海外(ラオス)での長期滞在の任に堪えうる健康状態である者。
(6)MS WordやExcel、Power Pointなどを使用して、パソコンで文書・データ作成が可能であること。
(7)Microsoft Teamsなどのプラットフォームを通してオンライン会議やイベントのコーディネートが可能であること。
(8)派遣国の入国条件を満たしていること。
(9)日本語に加えて、以下言語による業務の遂行が可能であること。
語学要件:英語での業務遂行が可能なこと(ラオス語ができれば尚望ましい)。

勤務形態

国際交流基金(以下、JF)は、海外日本語教育調整員と有期雇用契約を締結し、それに基づいて海外日本語教育調整員を任地に派遣します。なお、JFは海外日本語教育調整員の派遣に際し、随伴家族に対する旅費や手当の支給及び疾病・傷害等への保障はしておらず、同調整員との契約終了後の就職の斡旋や生活保障に関しても責任を負いません。

待遇

海外日本語教育調整員の旅費及び給与等については、JFの関連規程及び細則(以下「規程等」という。)に基づいて、次のとおり支給します。原則として、単身による赴任となります。JFは家族を随伴する場合の旅費等の経費負担や渡航手続きは行いません。
(1)旅費
規程等により赴任時及び帰国時に旅費を支給します。
(2)給与等
規程等により本俸・在勤手当(本俸と在勤手当合わせて月額計42万円程度)及び住宅手当等を支給します。また、各種社会保険(健康保険、労災保険、雇用保険、厚生年金保険)に加入します。退職金は支給されません。
※本俸等の金額は、規程等の改正に伴い、随時見直しが行われることがあります。  
(3)独立行政法人国際交流基金在外共済会(以下「在外共済会」)
海外日本語教育調整員は、在外共済会に加入していただきます。これはJFが海外に派遣する海外日本語教育調整員等を対象として、JFの負担金と海外日本語教育調整員の掛金により行う相互共済のための制度で、疾病・傷害療養費補償・給付、死亡時弔慰金補償等を行っています。

応募方法

(1)提出書類
ア.海外日本語教育調整員応募用紙
(履歴書、志望動機書、職務経歴書:JF作成指定用紙):1通
JFウェブサイトの本募集ページから、応募用紙の様式をダウンロードし、記入ください。
イ.[第一次選考通過者のみ]大学卒業証明書及び成績証明書(原本各1通)を第二次選考(面接)時に提出のこと。大学院修了(見込)者は、大学院修了(見込)証明書1通も併せて提出のこと。
ウ.[第一次選考通過者のみ]語学力に関する証明書
応募書類に記載した英語力、その他外国語能力を証明する書類(TOEIC、TOEFL、IELTS、各種検定などの認定証)をお持ちの場合は、第二次選考(面接)時に提出のこと。
(2)送付先
メールにて受付を行います。
宛先:国際交流基金日本語第1事業部事業第1チーム
海外日本語教育調整員派遣公募係
※ PDF化の上ご提出をお願いいたします。
提出書類(応募用紙など)は、一切返却しませんので予めご了承ください。

応募締切日

2023年4月14日(金曜日)午後5時(日本時間)必着

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷1-6-4 四谷クルーセ
担当者 国際交流基金日本語第1事業部事業第1チーム 海外日本語教育調整員派遣公募係
Eメール nihongo@jpf.go.jp
(メールを送る際は、全角@マークを半角に変更してください。)

備考

ご不明な点・ご質問は、メールにてお問い合わせください。
選考の過程や選考結果については一切お答えできません。
詳細は、公募ホームページをご確認の上、ご応募ください。