勤務地
インドネシア共和国西ジャワ州ブカシ市
条件
業務内容:
インドネシア人技能実習候補生の入国前講習に関する支援業務(送出機関:インドネシア共和国労働省)
・日本語教育(一般候補生初級前半(JLPT N5)レベル、介護候補生初級後半(N4)~中級前半(N3)レベル)
・日本事情教育(一般知識、生活習慣、文化、マナー等)
・日本の労働慣行に関する教育訓練
・インドネシア人教師の指導、サポート
・訓練校運営に係る教務全般
応募条件:(※応募には、(1)と(2)の両方を満たす必要があります。)
(1)必要資格(以下のうちいずれか1つ以上)
・登録日本語教員資格
・日本語教育能力検定試験合格
・大学または大学院で日本語教育科目26単位以上修得し、卒業または修了
・日本語教師養成講座(文化庁届出受理講座)420時間を修了
(2)実務経験(日本語教育)
・日本語教育の実務経験6カ月以上(または、それに相当すると弊機構が認める場合)
※(1)(2) の条件を満たさない場合でも、インドネシア語技能検定C級以上に合格している方、またはそれと同等以上のインドネシア語能力を有する方は、別途お問い合わせください。
勤務条件:
常駐:インドネシア共和国労働省 ブカシ中央訓練校(西ジャワ州ブカシ市内)
出張:地方訓練校(インドネシア国内各地)
勤務時間:
月~金8:00~17:00(実働8時間 休憩60分)、週40時間
※土日およびインドネシア祝日は、休日です。
※現地採用職員として勤務しながら、常勤嘱託職員、正職員を目指していただくことが可能です。
勤務形態
常勤日本語教師 現地採用職員(年度更新)1~2名採用の予定
待遇
基本給(月給):(※インドネシアルピア(Rp.)での支給)
Rp.22,000,000~Rp.30,000,000(2025年3月時点の為替レートで約20万円~27万円)
資格、経験、業務スキル、語学力(インドネシア語)、年齢等を考慮の上、弊機構規定に基づき決定します。
※試用期間(3か月間)中も労働条件および賃金等は変更ありません。
諸手当:
ジャカルタ駐在員事務所職員規定の諸手当(レバラン手当、時間外勤務手当、出張旅費等)
福利厚生・社内制度:(※インドネシア国内の労働法令に準拠)
・年次有給休暇、各種特別休暇
・インドネシア社会保険(BPJS)・民間医療保険加入
・所得税・就労ビザ取得費用は、機構負担。
応募方法
以下すべての提出書類をPDF形式でメールアドレスにご送信ください。
提出書類:
・履歴書(書式自由)
・職務経歴書(書式自由)
・日本語教育、語学等に関する資格証明書
応募締切日
2025年6月30日(月)書類受付締切(※定員に達し次第、募集を終了する場合があります。)
連絡先
IM Japan Jakarta Representative Office
c/o Gedung Pemagangan / BBPVP BEKASI
Jl. Guntur Raya No. 1, Kayuringin Jaya, Bekasi Selatan, Bekasi, Jawa Barat, 17144 Indonesia
担当者 川原 浩隆
電話 +62(21)88856371
Eメール imjakarta.kyujin@gmail.com
備考
弊機構は、日本で唯一、インドネシア政府と協定を結び、同政府から直接派遣される技能実習生を受け入れている監理団体です。現在、インドネシアの訓練校では、日本人教師6名(正職員、常勤嘱託職員、または現地採用職員)と、約40名のインドネシア人教師が協力し、年間を通じて技能実習候補生への教育訓練を実施しています。中央訓練校および地方訓練校を合わせて、常時約900名の技能実習候補生が在籍しています。