過去の情報(2015年)*応募はできません!

モンゴル科学技術大学

勤務地

モンゴル国モンゴル科学技術大学

条件

・2015年10月下旬以降できるだけ早く渡蒙、すぐにモンゴル科学技術大学で勤務可能な方。
・次の1と2の条件を満たす方。
1.大学を卒業または大学院を修了した方。
2.大学等の日本語教育関連課程修了者、日本語教育能力検定試験合格者、日本語教師養成講座420時間コース修了者のいずれかに該当する方。
・初級及び中級レベルを直説法で指導した経験を有する方。
・基礎パソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)を有する方。
・日常英語、もしくは日常モンゴル語ができる方。
・試験問題、宿題、練習問題等副教材作成経験者が望ましい。
・専門日本語教育(理工系であれば尚可)の経験がある方。あるいは興味がある方。
・最低2年程度は勤務できる方が望ましい。(ただし契約は1年ごと。1年目は1年間より短くなる可能性あり。その後1年ごとの延長)
・日本語教育歴2年以上を有する方。(非常勤も含む。ただし、個人指導は除く)

勤務形態

常勤(ジュニア教員2名募集)
・シニア教員と協力し、日本語教育、日本語教授法教育、日本語教材作成業務などを行う(ただし、下記備考で述べる予備教育の日本語教育と共 に、関係機関等との連絡・調整等事務的な職務も含む)
・対象人数:1学年80名(1クラスは16名前後)
・その他:モンゴル人教員と連携しつつ講義及びクラス運営を行う。

待遇

・給与:月額20万円から25万円(応募者の職務経験等を踏まえて決定)。基本的に、現地生活費相当分はモンゴルトゥグルグ建てで現地にて支 払い、残りは日本の口座に振り込み。
・授業:通常週12コマ程度(1コマ90分。ただし、繁忙期は左記を超えるコマ数となることもあり)
・休暇:週休2日。40時間勤務。夏季・冬季休暇あり。その他、プロジェクトの規定に従う。
・ビザ:プロジェクトにて手続きを行う。
・住宅:自己負担。紹介、契約等は現地スタッフがサポートする。
・渡航費:モンゴル政府が最寄の空港とウランバートル間のエコノミー航空運賃を支給。ただし、自己都合による契約期間途中の帰国のための費用 は支給しない。
・海外旅行保険:プロジェクトにて負担。

応募方法

・履歴書和文(写真添付、e-mailアドレス記載)1通、(採用が決まった際には英文履歴書の提出も必要となる場合がある)
・日本語教育歴申告書(勤務校、担当クラス、担当時間数、使用テキスト名等を具体的に記述したもの)
・応募理由書和文1通(1200字程度、様式自由)
以上をPDFファイルで作成し、それぞれのファイル名に氏名も記入の上、メールにてお送りください。
[日本語教育能力検定試験合格者及び日本語教育養成講座420時間コース修了者]
– 日本語教育能力検定試験合格証明書の写し1通
– 日本語教師養成講座420時間コース修了証明書の写し1通
上記履歴書と合わせてメールにてお送りください。
応募書類送付先:下記担当者のメールアドレスにお願いします。

応募締切日

2015年9月7日(月)午前9時必着

連絡先

〒104-0033
東京都中央区新川1-24-12 上海国際ビル6F
担当者 :中内真子、矢野晶太郎
電話 03-55669-0072
FAX 03-3552-7986
Eメール nakauchi@asiaseed.org yano@asiaseed.org

備考

・工学系ツイニング・プログラムは、日本・モンゴル両政府による円借款事業である工学系高等教育支援事業の一部として実施されます。日本の複 数の大学とモンゴル科学技術大学の協定に基づき、モンゴルで2年6ヶ月の教育を行い、日本の大学3年生に編入し、卒業後はモンゴル科学技術大 学と日本の大学の両方の学位を取得することができる特別プログラムです。
・日本語教育及び関連業務を担っていただきます。プログラムを積極的に発展させる意欲のある人を期待します。
・契約期間は2015年11月(予定)から2016年8月まで。再契約による延長が可能です。
・応募締切後すぐに二次審査について案内します。二次審査は、9月13日(日)に東京にて筆記試験及び面接試験(模擬授業、専門口頭試問を含 む)を実施します。(面接場所までの旅費等は本人負担)