米国の初中等教育機関
下記(1)~(7)をすべて満たす者。
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者。
(2)平成29年4月1日現在で満35歳未満である者。
(3)4年制大学卒業以上の学歴を有すること(平成29年3月卒業見込みも含む)。
(4)平成29年4月1日現在、大学で日本語教育を主専攻または副専攻として修了、日本語教育能力検定試験合格、または平成29年1月末日までに日本語教師養成講座(420時間)を修了している、以上いずれかの日本語教育の基礎的な知識・技能を有していること。
※大学院に在学中でも応募可能。
※日本語教育経験については問わないが、ティーチングアシスタントやチューターも含め経験があることが望ましい。
※海外在住経験があることが望ましい。
※他の職歴経験者歓迎
(5)心身ともに健康で、2年間の米国での業務や生活に対応できる健康状態であること。
(6)普通自動車第一種運転免許を取得していること。
(7)派遣前研修(下記11.参照)に全日程参加できること。
※上記派遣前研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能です。
基金ホームページを確認のこと。
派遣に先立ち当基金と派遣者との間で契約を締結し、それに基づき基金は派遣者に業務を委嘱します(雇用関係にはありません)。任期は基本的に2学年間。
旅費、基本報酬、在勤加算等を支給。
募集要項・応募用紙(WORDもしくはPDFファイルを選択)は基金ホームページからダウンロードしてお使いください。応募用紙の記入は、指定がない限り、手書きでもパソコン入力でも構いません。
募集要項、提出書類、送付先、締め切り等については基金ホームページを確認のこと。
2017年1月20日(金)午後5時必着
〒160-0004
東京都新宿区四谷4-4-1
独立行政法人国際交流基金
日本語事業部 事業第2チーム
米国若手日本語教員(J-LEAP)公募担当
FAX 03-5369-6040
Eメール jfkouza@jpf.go.jp
(1)業務内容:米国内の初中等教育機関において、アシスタントティーチャーとして同機関の日本語教師(リードティーチャー)とティームティーチングを行い、授業、教材・カリキュラム作成、宿題・テスト評価等の補助活動を行うほか、受入機関や地域における日本文化・社会理解促進に関する活動をします。
(2)募集人数:12名程度
(3) 求める経験・スキル等
ア.コミュニケーション能力、柔軟性、適応力、積極性に富むこと。
イ.受入機関の日本語教育の活性化及び自己の日本語教授能力の向上に意欲的であること。
ウ.他者と協力的に業務遂行ができること。
エ.受入機関のスケジュール、イベント開催等による休日における活動要請に柔軟に対応できること。
オ.日米文化交流に興味があり、対日理解促進に寄与できること。
(4)選考方法:1次書類選考、2次面接選考
※ご不明な点・ご質問は、メールもしくはFAXでお問い合わせください。※選考の過程や選考結果については一切お答えできません。