米国の初中等教育機関
下記(1)~(8)をすべて満たす者
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者
(2)2019年4月1日現在で満35歳未満である者
(3)4年制大学卒業以上の学歴を有すること(2019年3月卒業見込みも含む)
(4)以下3つのうちいずれかに該当する者
-2019年4月1日現在、大学または大学院で日本語教育を主専攻または副専攻として修了している
-応募時点で日本語教育能力検定試験に合格している
-2019年3月末日までに日本語教師養成講座(420時間)を修了している
※大学院に在学中でも応募可能
※日本語教育経験については問わないが、リードティーチャーとのチームティーチングに必要なコミュニケーション力、協調性、柔軟性を有すること
※海外在住経験歓迎
※他の職歴経験者歓迎
(5)心身ともに健康で、2年間の米国での業務や生活に対応できる健康状態であること
(6)普通自動車第一種運転免許を取得していること
(7)2019年5月14日~17日に国際交流基金日本語国際センター(さいたま市北浦和)で実施予定の派遣前研修に全日程参加できること
※上記派遣前研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能です
(8)業務を行う上で必要な基本的な英語力を有すること
※詳細は以下の当基金ホームページに掲載中の募集要項をご確認ください。
J-LEAPホームページ
派遣に先立ち当基金と派遣者との間で契約を締結し、それに基づき当基金は派遣者に業務を委嘱します(雇用関係にはありません)。任期は基本的に2学年間(ただし派遣期間は1年ごとの更新)。
・基本報酬、在勤加算(勤務に必要な現地生活費等)を支給。
※前年度実績:基本報酬75,250円、在勤加算135,700円(ミネソタ州の例)
・その他、各種旅費、住居経費、車両購入補助費、保険費用等を支給
※詳細は当基金ホームページに掲載中の募集要項をご確認ください。
募集要項・応募用紙(WORDもしくはPDFファイルを選択)を当基金ホームページからダウンロードし、その他提出書類とともに当基金まで郵送にてご提出いただきます。
※応募用紙の記入は、手書きでもパソコン入力でも構いません。
※詳しい募集要項、提出書類、送付先、締め切り等については当基金ホームページをご確認ください。
2019年1月29日(火)必着
〒160-0004
東京都新宿区四谷4-4-1
独立行政法人国際交流基金
日本語事業部 事業第2チーム
米国若手日本語教員(J-LEAP)公募担当
FAX 03-5369-6040
Eメール jfkouza@jpf.go.jp
業務内容:
米国内の初中等教育機関において、アシスタントティーチャーとして同機関の日本語教師(リードティーチャー)とチームティーチングを行い、授業、教材・カリキュラム作成、宿題・テスト評価等の補助活動を行うほか、受入機関や周辺コミュニティにおける日本文化・社会理解促進に関する活動(地域イベントの参加や主催など)を行う。
求める人物像:
ア.リードティーチャーをはじめ他者と円滑に業務遂行を行う上でのコミュニケーション力や協調性を有すること
イ.受入機関のスケジュール、イベント開催等による休日における活動要請に柔軟に対応できること
ウ.受入機関の日本語教育の活性化及び自己の日本語教授能力の向上に常に強い意欲を持ち続けること
エ.日米文化交流と対日理解促進へ高い関心を持ち、積極的に寄与できること
選考方法:
1次選考-書類選考
2次選考-面接選考
J-LEAPでは、若手日本語教師が米国を舞台に、経験や専門知識を深める機会として、日本語教師未経験者から経験者まで幅広く募集をしています。皆さんの日本語教師としてのポテンシャルを重視しています。上記の内容等にご興味いただきましたら、ぜひご応募ください。