勤務地
タイ国 バンコク
条件
[シニアクラス]
(1)日本語母語話者
(2)2023年 7月17日から勤務可能な方。渡航は勤務開始の2-3日前を予定。
※新型コロナウイルスの状況によって、渡航が遅れる可能性有り。
(3)大学を卒業又は大学院を修了した方。
(4)下記のいずれかに該当する方
a.大学等の日本語教育関連課程修了者
b.日本語教育能力検定試験合格者
c.日本語教師養成講座420時間コース修了者
(5)日本語教育歴5年以上を有する方(フルタイム)
(6)遠隔授業の経験があると尚可。
(7)初級および中/上級レベルを直接法で指導した経験を有する方。
(8)カリキュラム、シラバスの作成経験を有する方
(9)専門日本語教育(理工系であれば尚可)の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(10)日本語の自律学習支援の教材やツールの開発等の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(11)コーディネーター業務経験者が望ましい。
(12)基礎パソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)及び
他のITスキル(Google Classroom、Microsoft Teams 等)を有する方。
(13)日常英語もしくは日常タイ語ができる方。
(14)多文化チームとの協働で業務実施可能な方。
(15)海外勤務または国際的な環境で勤務経験を有する方尚可。
(16)新型コロナワクチン接種済が望ましい。
[ジュニアクラス]
(1)2023年8月2日から勤務可能な方。渡航は勤務開始の2-3日前を予定。
※新型コロナウイルスの状況によって、渡航が遅れる可能性有り。
(2)大学を卒業又は大学院を修了した方。
(3)下記のいずれかに該当する方
a.大学等の日本語教育関連課程修了者
b.日本語教育能力検定試験合格者
c.日本語教師養成講座420時間コース修了者
(4)日本語教育歴1年以上を有する方。
(5)遠隔授業の経験があると尚可。
(6)初級および中/上級レベルを直接法で指導した経験を有する方。
(7)試験問題、宿題、練習問題等副教材作成経験を有する方が望ましい。
(8)専門日本語教育(理工系であれば尚可)の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(9)日本語の自律学習支援の教材やツールの開発等の経験を有する方。あるいは興味がある方。
(10)基礎パソコンスキル(ワード、エクセル、パワーポイント)及び
他のITスキル(Google Classroom、Microsoft Teams 等)を有する方。
(11)日常英語もしくは日常タイ語ができる方。
(12)多文化チームとの協働で業務実施可能な方。
(13)海外勤務または国際的な環境で勤務経験を有する方尚可。
(14)新型コロナワクチン接種済が望ましい。
勤務形態
専任 シニアクラス1名、ジュニアクラス2名
待遇
(1)給与
シニアクラス:月額90,000バーツから120,000バーツ
ジュニアクラス:月額40,000バーツから60,000バーツ
※(応募者の職務経験等を踏まえて決定)
(2)授業:週8-12コマ程度(1コマ50分。ただし、繁忙期は左記を超えるコマ数となる。また補習コースを実施する場合もある)
(3)休暇:週休2日。KOSEN-KMITLの規則に従い有給休暇あり(例:用事休暇(Business Leave)10日間、労働者保護法に定められている有給傷病休暇や祝日等)
(4)渡航前のパスポート・ビザ、タイ滞在時のビザ延長・ワークパーミット:KOSEN-KMITLが申請用レターを準備。取得手続き及び費用は自己負担
(5)渡航費:航空券(往路)エコノミークラス
(6)グループ保険:Group Life Insurance / Group Accident Insurance
(7)海外旅行保険:自己負担にて加入を薦める
(8)税金:現地での個人所得税は自己負担
(9)契約期間:1年間。更新可能性有。3カ月の試用期間有。契約書は、2023年7月17日または8月2日勤務開始の場合、2023年7月17日または8月2日~2023年9月30日まで、それ以降は1年ごと更新。
※雇用契約はタイ入国後からの開始となる。また、入国時に隔離施設での待機が必要となる場合は、雇用契約は隔離期間終了後からの開始となる。
※労働条件は契約交渉の際に、若干変更となる可能性があります
応募方法
下記書類をメールにて指定の宛先にお送りください
詳しくはこちらを必ずご覧ください
応募締切日
2023年6月12日
連絡先
〒103-0015
東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwa リバーゲート16階 (北ウイング)
担当者 アジアシード所澤
電話 03-6206-2222
Eメール thai@asiaseed.org
備考
KOSEN-KMITLはタイ国のトップ大学の一つであるキングモンクット工科大学ラカバン校の傘下に設立され、2019年5月に開校しました。日本の高等専門学校の制度に倣い、中学卒業後の学生に5年一貫教育を行います。KOSEN-KMITLの設立は、日本・タイ両政府の協力事業として実施され、日本からは円借款が供与されています。KOSEN-KMITLでは学生は3年次に日本の高等専門学校への編入学、4年次に日本の高等専門学校での1か月研修など、日本語が必要となる様々な機会があり、卒業後はタイ国内の日系企業をはじめとするものづくり企業への就職を視野に入れています。これらに対応するために、KOSEN-KMITLは学生がJLPTのN3からN2相当の日本語力を段階的に持つことを目指しています。
(アジアシードはKOSEN KMUTTの日本語教員採用を支援している団体です)