勤務地
兵庫県尼崎市西難波4-6-26 ZEROビル2F
条件
下記1~4のいずれかに該当する方
1.登録日本語教員
2.大学または大学院で日本語主専攻・副専攻修了
3.学士を有する方で日本語教師養成講座(文化庁届出受理済みの機関)420時間以上修了
4.日本語教育能力検定試験合格
・日本語教師として成長したい方、大歓迎
・未経験OK・ブランクがある方も応募可(研修制度あり)
※勤務開始日:2025年4月1日~順次勤務開始。
2025年4月より認定日本語教育機関(認定番号:20241280016)として開校いたします。
勤務形態
専任
非常勤
待遇
[専任]
勤務時間 8:30~17:30もしくは9:00~18:00(内1時間休憩、実働8時間)
月25万円~
※能力、経験によって優遇いたします
※2030年4月以降は登録日本語教員として登録されていることを条件とします
<研修期間>
授業20コマ相当を研修期間とし、その間重点的にマンツーマンで研修を行います。もちろん、研修期間後も随時研修やサポートを行いますので、ご安心ください。
<その他 待遇・福利厚生>
・登録日本語教員となるための講習費・検定料を支給(1回に限る)
・交通費支給(月額30,000円/上限)
・社会保険(健康保険、厚生年金、労災保険、雇用保険)
・変形労働時間制(年間休日111日~127日 ※年間休日数は面談によって決定)、有給休暇あり
[非常勤]
勤務時間<午前>9:00~13:00、<午後>13:20~17:20
<授業単価>
1.登録日本語教員の方もしくは日本語教育能力検定試験合格者:2,000円~/1コマ(45分)
2.日本語講師歴1年未満の方もしくは研修期間中:1,800円~/1コマ(45分)
※最低4コマ/1日
※能力、経験によって優遇いたします
※研修期間は専任と同様、授業20コマ相当とし、その間重点的にマンツーマンで研修を行います
※担当クラスは、希望するレベルや授業内容、身につけたいスキルを考慮して決定します。
初級から中上級までの多様なレベルのクラスがあり、進学指導や実践的なコミュニケーション活動を取り入れた授業など、さまざまな授業形態に挑戦できます。
「こういう授業を経験してみたい」「〇〇の指導スキルを伸ばしたい」といった希望をお聞きし、成長につながる授業担当を調整します。
<事務業務>
式典への参加等授業以外の事務業務を担当する場合、業務内容に応じて係数を授業単価に乗じた額を支給
※宿題やテストなどの採点は専任が行います
<その他 待遇・福利厚生>
・登録日本語教員となるための講習費・検定料を支給(1回に限る)
・使用メイン教材無償貸出
・授業準備の負担軽減:採点業務なし、授業で使用する教材は学校全体で整備
・交通費支給(上限30,000円)
応募方法
求人応募の際は、件名に「教員応募」と記載のうえ、履歴書と職務経歴書を以下のメールアドレスへお送りください。
また、まずは学校見学をご希望される方は、件名に「学校見学希望」と記載のうえ、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
応募締切日
2025年5月25日
※ただし決まり次第終了
連絡先
〒660-0893
兵庫県尼崎市西難波4-6-26 ZEROビル2F
担当者 太田
電話 06-6488-8612
Eメール ota@zerojapanese.jp
備考
・学校情報
学校名:ZERO日本語学校
機関区分:認定日本語教育機関(2024年10月30日認定)
設置代表者:ZERO商事株式会社 代表取締役 古川拓海
現在の教員数:専任(4名)、非常勤(3名)
HP
・4月からの学生数(現在COE申請中であるため、暫定人数)
ベトナム:14名
ネパール:62名
合計:76名(4クラスの予定)
・主な使用教材
できる日本語 初級・初中級
人と社会をつなぐ日本語 中級
J-PEAK中上級
日本語でPEACE
ZERO日本語学校は、2025年4月に認定日本語教育機関として新たに開校します。
私たちは、日本語を『生きる力』として体得する学びを提供し、学生が多様な価値観を尊重しながら、相互理解力と自己実現力を育み、グローバル社会で活躍できる人材の育成を目指しています。
・多文化共生を実践する日本語教育
ZERO日本語学校では、日本語教育を多文化共生の実践の場と位置づけています。
当校の学長は、臨床心理学・文化心理学を専門とする有名私立大学の教授であり、異文化適応の研究を行ってきました。
スクールカウンセラーとしての豊富な経験とこれまでの知識を活かし、教員向けに異文化適応やコーチング・ファシリテーションに関する研修を提供します。
-異文化適応の理論と実践を学び、多文化共生を促進する教育ができる
-心理学を活かした学生支援のスキルを身につけられる
-国際社会に通用する日本語教育者として成長できる
・教務へのこだわり|教育の質を保証
ZERO日本語学校では、『日本語教育の参照枠』に対応したカリキュラムを採用し、学生の学習成果を「Can-do」として明確に示します。
-実生活や進学先で必要な日本語力を育成
-自律学習を促進し、学びの継続をサポート
・教育の幅広い挑戦とやりがい
当校では、CLIL(内容言語統合型学習)、地域交流活動、プロジェクト型学習を積極的に導入。
-地域との連携を活かした実践型授業(商店街インタビュー、地域イベント参加など)
-プレゼンテーションやディスカッションを重視した進学指導
-学生が教室の外でも日本語を「使う」環境を提供
教員自身もこれらの活動を通じて、新しい教育方法や価値観に触れ、教育者としての可能性を広げることができます。
・充実した研修制度|未経験者も安心!
安心して指導できるよう、採用時だけでなく、長期休暇などを活用した定期研修を実施。未経験の方も、経験者の方も、継続的に成長できる環境を提供します。
-新任講師向け研修:OJT形式で授業準備・運営、教材活用、評価方法、ICTの活用などを体系的に学習
-授業科目・教材別研修:模擬授業やフィードバックを通じ、授業力を向上
-スキルアップ研修:授業見学やアンケート結果をもとに、実践的な改善方法を共有
まずは学校見学だけでもOK!ぜひお気軽にご応募ください。
※定員に達し次第、募集終了となりますので、お早めにご連絡ください。