過去の情報(2018年)*応募はできません!

独立行政法人 国際交流基金 (日本語教育サポーター)

勤務地

米国中西部・南部地域の日米協会等の団体

条件

下記(1)~(8)をすべて満たす者。
(1)日本国籍を有し、日本語を母語とする者
(2)普通自動車第一種運転免許を取得していること
(3)平成30年7月17日から20日に国際交流基金日本語国際センター(さいたま市北浦和)で実施予定の派遣前研修に全日程宿泊参加できること。
※派遣前研修に参加が可能であれば、応募時点で海外に在住している方も応募可能
(4)派遣先のスタッフをはじめ他者と円滑に業務遂行を行う上でのコミュニケーション力や協調性を有すること
(5)受入機関のスケジュール、イベント開催等による休日における活動要請に柔軟に対応できる
(6)受入機関の日本語教育の活性化及び自己の日本語教授能力の向上に常に強い意欲を持ち続けること
(7)日米文化交流と対日理解促進へ高い関心を持ち、積極的に寄与できること
(8)心身ともに健康で、2年間の米国での業務や生活に対応できる健康状態であること。
※詳細は以下の当基金ホームページに掲載中の募集要項をご確認ください。

勤務形態

派遣に先立ち、共催団体と派遣者との間で契約を締結し、それに基づき派遣者に業務を委嘱します(雇用関係にはありません)。任期は2年間です。

待遇

・生活補助費(2,500米ドル/月)を支給します。
・その他、各種旅費、住居経費、車両購入補助費、保険費用等を支給
※詳細は当基金ホームページに掲載中の募集要項をご確認ください。

応募方法

募集要項・応募用紙(WORDファイル)を当基金ホームページからダウンロードし、その他提出書類とともに当基金まで郵送にてご提出いただきます。
※応募用紙の記入は、手書きでもパソコン入力でも構いません。
※詳しい募集要項、提出書類、送付先、締め切り等については当基金ホームページをご確認ください。

応募締切日

2018年5月11日(金)

連絡先

〒160-0004
東京都新宿区四谷4-16-3
独立行政法人国際交流基金
担当者 日米センター 日本語教育サポーター公募担当
FAX 03-5369-6072
Eメール cgpc@jpf.go.jp

備考

業務内容:
日本との交流の機会が比較的少ない、米国の南部・中西部地域の日米協会をはじめとする地域交流活動の拠点への派遣プログラムです。派遣先では、派遣先機関をはじめとする地域の文化機関や教育機関、日本企業、日本総領事館など様々なアクターの日米交流事業と日本語教育に関するニーズを的確に把握しながら、日本文化/社会を紹介する活動や、日本語教育の支援を広域的に展開していきます。
求める人物像:
(1)日本文化理解/日本語教育に対するニーズを把握し、事業を企画・実施する能力
(2)関係機関と協力的に事業を遂行し、イベント実施等の要請に柔軟に対応できる能力
(3)事業の成果を積極的に発信し、広報できる能力
(4)上記に加えて、基本的なコミュニケーション能力、異文化適応能力、日本に関する基本的な知識を自主的に習得する意欲
選考方法:
1次選考-書類選考 2次選考-面接選考
本プログラムは、米国の草の根レベルで日本への関心と理解を深め、地域に根ざした交流活動に携わる機会として、日本語教師未経験者から経験者まで幅広く募集を行っています。皆さんの日本語教師としてのポテンシャルを重視します。以下の求める人物像をお読みいただき、ご興味をお持ちいただいた方はぜひご応募ください。